投稿日:2022/3/20 22:02, 閲覧 797
兵庫北部在住で今から養蜂してみたく、重箱や蜜蝋・ルアー等準備しました。
3/17時点の分蜂予想で、関西は3/25頃から、更に日本海側だと約1週間遅れの4/5頃との事。
今現在、市街地に積雪有りませんが、私の設置予定場所は市街地からそう遠くないにも関わらず、まだ積雪50センチ以上あります。
こんな状況でも、市街地と同じ様な時期なのでしょうか?
分蜂開始はサクラ(ソメイヨシノ)の開花を目安にするといいと思います。ただ暖地では開花するかしないうちくらいから分蜂が始まるようですが、寒冷地では数日から1週間くらい遅れて始まります。
それでこちらのような寒冷地ではサクラが4月15日くらいにならないと咲かないんですが分蜂はそれより1週間くらい遅れて始まり、6月上旬頃まであります。最盛期は10年ほど前までは5月中旬でしたがやや早まっていると思います。最近はアカリンダニでハチが減ってしまっているので良くは分かりません
こんばんは
私は雪国では有りませんが、
>関西は3/25頃から、更に日本海側だと約1週間遅れの4/5頃との事。
それは、それぞれの地域の「早いところではその辺から始まります。」と言う事です。しかもそれは、勢いの良い群れの話ですから、冬越しから回復の遅くなっている群れ、あるいはアカリンダニにより働き蜂の増加が遅れている群れ、などはずっと遅れるのが普通です。
静岡県中部地方の私の所では、以前は4月の半ばからの分鋒開始でしたが、近年はずっと早くなりましたが、それでも3月の終わりからです。雪国などでは、当然4月末以降が普通の分鋒になるでしょうね。
ここのサイトの中に、 “分鋒マップ” と言う所がありますから、その地図の中から、御自分の地域の前年の状態を見ると、大体の分鋒時期は分かりますので、ご覧下さい。
今年は昨年よりも、少し遅れているのが普通だと思います。
当方、大阪ですが、750ー800mの谷川沿い杉林は毎年5月最後の週から始まります、金陵辺は自宅250mで路地栽培其れも、晩成白い花や、常磐錦の最後の開花持ち込み毎年25日ー6月8日に1ー3群自然入居在ります。
高度500m違えば1、5月遅く成ります、
2022/3/21 11:49
2022/3/20 23:38
2022/3/21 12:15
T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
回答ありがとうございます。
”分蜂マップ”を見ての投稿だったのですが、やはり積雪があると遅れるんですね。
今年の当地方は、たかが十数キロ離れてるだけで積雪0地域と積雪2m地域が存在してました。
静岡で例えると、熱海と富士山頂ってところでしょうか。(大袈裟)
十数キロの範囲だと通常は同一地域と解釈されると思われ、残雪の有無での違いをお聞きしたかったのです。
2022/3/21 00:21
T.Y13 群馬の山さんさん
なるほど!
良く解る説明、ありがとうございました。
2022/3/21 16:07
やはり標高の違いで随分変わりますね。
2022/3/21 16:09
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人