春が終わったあとのキンリョウヘンはどうされていますか？
投稿日：2022/6/7 18:05, 閲覧 988
皆さんは6月以降のキンリョウヘンはどのように保存されていますか？
分蜂したニホンミツバチを幸運にもいただくことができましたので、結局使わなかったのですが、春先に購入したキンリョウヘンをどうすれば良いのか、わからないまま、毎日眺めています。皆さんはどうされていますか？
肥料やり、後は水やり忘れ無い事、株分けはしない事、蘭の本読む言葉、私は毎年金陵辺栽培失敗してます
JT様 今晩は❣️ 花が終わったキンリョウヘンは、花を切り取って株が巣箱いっぱいになっている場合は、株分けしてください。
株分けや植替えが必要ない場合は、置き肥をして、今の時期は隔日で水をあげて下さい。７月、８月は、夕方毎日水をあげて下さい。９月以降は２〜３日おきに水をあげれば良いと思います。
出来れば、９月まで週１で液肥をあげて下さい。１０月以降は、液肥を窒素分の無い物にすれば花の着きが良くなりますよ。
JTさん、こんばんは。
金陵辺の管理方法は基本はあまり手をかけないことです。これから秋までの置き場所ですが、風通しが良く木漏れ日の当たる程度の半日陰の所に地面から５０センチ程度上げたメッシュの棚を置き保管するとよいと思います。肥料はラン用の置き肥を５号バチの場合４個程度置き１カ月に１回取り替えます。水は与えすぎると根腐れしてしまいますから、乾いたらあげるようにしてください、環境によっては毎日あげることもありますが一般的には数日に１回程度で十分です。肥料は９月までで後は与えないでください。遅くまで肥料を与えると花芽が付きにくくなります。秋には南向きの日当たりの良い軒下に移し、初霜が下りるまでそのまま放置します、水やりは１０日に１回以下にしてください。しもにあてたら、暖房の無い室内に取り込み３月になったら暖かい部屋に移し開花調整をします。多くの方が日誌にあげていますので、過去の日誌を金陵辺で検索してみるとよいかと思います。
JT 樣
お早うございます
私は梅雨が終わるまでは日中 雨のかかる木陰に置いておきます
梅雨が明ければ肥料をいれて 株わけの必要な物は株わけ
そうでない物はそのまま木陰に置いておきます
日当たり良すぎるとダメなので そこだけ注意しています
こんばんは
油粕を乗せて、ナメクジが来ないよう宙吊りで、風通しの良い場所に置いています。
