ハヤタン様 今晩は❣️キンリョウヘンの肥料はモルコートだと言う方が多いようですが、モルコートだと粒状なので施肥した後不要になっても撤去が難しく、何時迄も肥料が効いていて花芽がつかなくなることがあります。
私は、洋蘭用の置き肥を使用してます。しかも、4、5、6月まで毎月月初めに施肥し、6月末までで撤去します。これ以上肥料が効くと花芽が付かなくなります。この後、肥料をやるとしたら、窒素分の無い肥料にしてください。
7月からは水を夕方やるようにします。朝やると鉢の中が蒸れて根がダメになります。
遮光は、50%で5月から10月一杯してください。さもないと、葉が焼けて枯れることがありますよ。
後、株を充実させる必要があります。葉芽は、ひと鉢に2〜3本だけにして、しっかり成長させることが重要です。ですから葉芽の大きなものを残して小さなものは必ず芽掻きしてください。
お写真ありますでしょうか?
養蜂は初心者ですが、蘭栽培は趣味で15年ほど行っています
少しでも参考になることがお伝えできれば幸いです。
栽培歴一年ですが参考になるか・・
・鉢は小さめ
・春の新芽の芽かき(しっかりと新芽1~2株のみ肥らせる)
・モルコート追肥
・夏は毎夕灌水(朝灌水すると蒸れ枯れする)(毎日灌水しないとモルコートが冬まで効いてしまう)
・夏場は少し遮光
・秋の灌水は乾かし気味で、ホスポンFをあたえながら
・秋以降は遮光無し
・霜に当ててから花芽のついた株のみ室内へ
栽培地域、用土、環境等で違いがありますが上記方法でわりと開花率は良かったです。
こんにちは、この鉢の状態を見ると鉢の中で根が一杯、植え替えするべきだと思います。ホームセンターに行けばシンビジューム用用土を売ってますので、又枯れたバルブが未だ生きて居るようならミズゴケに植えて置けば新芽が出ます。皆さん蘭は難しいと言いますが環境と植え替えさえしっかりやれば蘭は毎年花を咲かせてくれます。ネットで沢山花の付いたシンビは殆ど根が一杯の状態です。ちょっと荒いですが新芽が出たら直ぐにでも株分け等植え替えした方が良いと思います。
2022/6/20 21:24
2022/6/20 19:04
2022/6/20 18:57
2022/6/23 10:33
参考になります。実践してみます。
2022/6/21 20:34
ハヤタン様 このお写真の株であれば、是非、植替えをお勧めします。
この株は恐らくこの蜂の真ん中に株がってそれが毎年外側に新芽が出て大きくなってきたものだと思います。
鉢の周辺に葉が集中し、真ん中あたりの株には葉が無くなっています。これを全てこの鉢から取り出して、真ん中あたりのバルブがスカスカになった物を取り除きコンパクトにしてください。その上で、この鉢に植え替えてもいいですし、一つ大きい号数の鉢に植え替えてもいいです。また、古い株を整理したら、2株くらいに株分けして植えても良いと思いますよ。この株を見ると新芽が出てないようにお見受けいたしますが如何でしょうか。出来れば反対側からのお写真を見せて頂けると分かり易いですね。
非常に余計な事ですが、お写真の後ろに見える2株(キンリョウヘンではなくシンビかもしれません)もかなり弱っているようにお見受けいたします。これも植え替える方が良いと思います。
また、キンリョウヘンを購入される際は、鉢に余裕が有る物を選んだ方がいいですよ。鉢一杯の物は、数年は咲きますが、鉢の中の根が目詰まりを起こして、腐って勢いがなくなり咲かなくなります。
お近くであれば伺ってお手伝いできるのですが、残念ですが、神奈川県はちょっと遠すぎますね。
2022/6/23 11:57
ありがとうございます。当方蜂飼育歴は5年です。蘭は咲いたものを手に入れ使用後、花芽が無い状態です。
2022/6/21 20:29
ハヤタンさん
画像拝見致しました。
これは詰まりすぎですね。
古い株が表面を埋め尽くしてしまって新しいバルブが出るスペースがないことが原因かと思います。
思い切って株分けしちゃっていいと思います。
画像奥の子たちも同じ状態に見えます。
花を沢山咲かせる、花を長く持たせる、花を分蜂時期に合わせて咲かせるというのは次のステップになると思うので、まずは株を育てる。花を咲かせるという観点からお話させてくださいね。
基本的な考え方として、植物は自生していた自然界と同じ環境に近づけてあげるとよく育つというのが鉄則かなと思います。
これを知ることができれば、何か問題が起きた時の原因や対処法に自分で気づくことができるようになりますよね。
ではキンリョウヘンはどのような環境で自生しているのか。
蘭にも沢山の種類がありますが、大体がジャングルや滝があるような密林の木に着生していたりしています。
太陽の直射もあまりない。乾季と雨季があり安定的に水が吸えない。でも空気中の湿気はある。(夜は霧に囲まれて株がビショビショになるレベル)年中割と暑い。とか
このように蘭は自然界では過酷な環境に育つところがありまして、小学校で習った植物が育つ定義と真逆の環境で命を繋いできた遺伝子を持ちます。だから光も水も根も張りづらいところでこそ強く育ちます。
これが蘭の栽培が難しいと感じる人の根源なのかなと思います。
また花というのは、子孫を残すための手段ですから命の危機を感じるほど強く咲くところがあります。
ですからチューリップのガーデニングのように、養分たっぷりの土に日当たり良好、水も欠かさずあげちゃうと蘭の場合、怠けてしまい成長せず花を咲かさないどころか死ぬこともあります。
元々自生していた環境はネットで調べればすぐに出てきます。
画像なんか見ればイメージしやすくなると思います。
自身の育て方と自生環境の違うところが改善できれば株は元気になり、花は咲いてくれるのではないかと思います。
自生環境で育てることはほぼ不可能ですから、日本にあったやり方として鉢栽培になっていると思います。ご存知の通り、それでもちゃんと咲くように技術は出来上がっていますから、それを取り入れていけるといいですね。
ここからはハヤタンさんの具体的な今後の対応案をお伝えさせてください。
まず株分けをしましょう。
花は一度咲いたバルブからは咲きません。ということは新しいバルブがでてこないと来年の花は咲きません。
新しいバルブがでてくるスペースが必要です。
2等分か3等分にしちゃいましょう。
根や株はあまり気にせずハサミでバシバシ切り分けて問題ないです!
鉢はひとまわり小さいものにしましょう。
根はスカスカより割とギチギチの方が良いと考えます。
蘭は小さい鉢の方が花が咲きます。根が生えるスペースがある程度少ない方が危機感を感じて強く育つからです。
土はホムセンのシンビジュームの土(土というかもはや砂利)でOK。
植え替え時のテクニックはYouTubeでシンビジューム植え替えを参考にしてください。
肥料ですが私は基本的にあげません。怠けてしまうのと、葉ばかり成長して花が咲きにくくなることもあるからです。
そもそも植え替えの時の新しい土に十分に肥料入ってますから、株分けの子には必要無いと思います。
水やりは根が乾いたらたっぷり水やりをします。
大事なことは根を乾かすことです。このことで命の危機を経験させます。完全に乾いて1週間水を上げなくてもそうそう死にません。
乾くペースは育てている環境によって変わりますから何日に一回とは言えないです。
鉢の中の乾き具合を知る方法として、指を土にぐりぐり突っ込めば分かりますが、土の水分を可視化できる鉢に刺す道具がホムセンに売ってあります。それを使うのも手です。
日光ですが、僕は直射日光には年中絶対に当てません。これも環境によりますが直射がすごく苦手というかそういう環境に自生していません。少ない日光を最大限に利用しようとしますから、逆に直射当てると葉焼けを起こして死にます。
最後に1番大事なこと。根の通気性を必ず確保することです。
着生している子たちなので、根がもろに外にでています。
土からでなく空気中から水分を得ます。そして葉だけでなく根からも離れるも呼吸をする植物です。それを無理やり鉢に土に入れているわけですから、溺れてしまうという感覚でしょうか。
砂利のような土に鉢の底に通常以上に穴が開いているのは、水持ちを悪くして通気性を担保するためです。
専用の鉢を使うことはもちろん、鉢を地面直置きするのではなく、ブロックなどで足を高くして空気が通りやすいようにしてあげてください。イメージは青柳式巣箱ですかね。
霜か初雪に当てるまで外に出しましょう。年中外で雪が被っても死にませんが、凍傷は起こします。
寒くて命の危機を感じさせてあげることで花芽スイッチが入ります。
今月中に植え替えしても来年の花は期待できると思いますよ。
お花が咲くことお祈りしています。
2022/6/21 23:42
ありがとうございます。
過保護でした。
良い話をもらい元気が出ます。
1鉢でも咲かせたいです。
2022/6/22 21:01
育成環境が似てます。まずは真似してみます。
2022/6/22 08:35
岩ト山さん
その後、遮光しながら育てています♪
葉芽が出てきているので、1鉢ぐらい期待できると思っています。
2022/7/8 17:27
ハヤタン
神奈川県
旧Q&Aでお世話になっていた者です。 スズメバチの襲来でニホンミツバチが逃散。 その後、キンリヨウヘンの不調で2年遠ざかっていました。
ハヤタン
神奈川県
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ハヤタン
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ハヤタン
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ハヤタン
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ハヤタン
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ハヤタン
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ブルービー
福岡県
昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せの青い蜂:ナ...
ブルービー
福岡県
昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せの青い蜂:ナ...
ハチラボ
福岡県
2022春より、待ち箱スタートです。 自宅は福岡市城南区ですが、 早良区石釜という山間ではじめました。 今後は、西区女原と油山でやりたいと思っています! ミ...
ハチラボ
福岡県
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岩ト山
静岡県
今年二年目の初心者です。
ハチラボさん
横から失礼します
蘭は難しいです、鉢物は私には無理、時々、蘭栽培の日記で指導、学校開演下さい、、、、、、助かります
2022/6/21 05:42
のりクン
宮城県
2022、3月に自作の巣箱を作り始め合計5箱作り、知人に御願いしたりあちこち置きましたが自宅の庭に置いた巣箱に最初に一群入った切り後は現在迄入居なし❗️只新しい...
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人