夜になると蜂が外に溢れています 採蜜すべきかご意見を頂けると助かります。
投稿日：2022/8/2 23:24, 閲覧 1377
上の写真は昼間の状況ですが、夜になると下の写真のように巣門の外は蜂で溢れています。暑かったのですが思い切って巣箱内を撮影したら最下段の箱の巣落ち防止棒が半分ぐらい見える状態です。(下の写真)
ちなみに巣箱は高さ１２ｃｍを７段積み上げている状況です。
巣箱内はまだ余裕があるように感じますが、夜になると暑いのか蜂があふれています。多分昼間は蜂が働きに出ているので巣箱の外にそれほどいないのだと思っています。
昨年は７月初旬にスムシ対策を兼ねて１段採密をして６段で10月を向かえ採蜜をしました。
今年は、暑さもあってついつい採蜜をしそこない8月を迎えてしまいました。
8月は巣が伸びないと言いますが、9月に入って伸びだしたら継箱をして適当な時期に採蜜をするか、今採蜜をするか悩んでいます。今採蜜しないと8段になってしまいそうなので・・・
先輩諸氏のご意見を参考に私なりの結論を出して対応したいと思っています。
ご教授よろしくお願いいたします。
こんばんは、cnsk さん！
私たちのチームでは梅雨入り時期～オオスズメバチ来襲時期前まで底板を3mmメッシュの金網に換えています。
蜜源環境などが異なるのでそのまま適用は出来ないでしょうが、参考までに、重箱高さは15cmで春分蜂時期後からセンダンの花が咲くまでの時期に４段以上に充実した巣箱からは少なくとも３段を残して採蜜しています。これは秋セイタアアワダチソウ開花前にも再び４段以上に達した場合にも行い
常時蜂たちが巣板を守りきることでスムシ対策にもなっており、それまで秋採蜜していた時代より存続する群数が多くなりました。
暑いので今やると巣落ちする可能性が高くなると思います
おはようございます。
連日の猛暑の中での採蜜は巣落ちに繋がりますのでお勧めできません。
ご存知でしょうが巣板は簀子と重箱両側面の3面で固定されています。採蜜は簀子部分を取りますので修正されるまで2面となり、蜜の負荷も加わります。（巣落ち防止棒もありますが）
採蜜時に振動や外気を取り込むことも危惧します。
暑さ対策をされて、採蜜は9月以降にされてはどうですか。
越冬群ですか？
今年入居群ですか？
巣箱に余裕ありそうですので、採蜜も継箱も、もう少し待たれても良さそうだと思います
昨日、私は、越冬群を採蜜しました
理由は、内径２１センチ高さ15センチ6段積みでほぼいっぱいになっていた事
内径小さいので、ちょっと巣落ちリスク少ないこと
外径も24センチしかないのでこれ以上高くすると安定しないこと
などです
もっと外にびっしり着くようなら、継箱を
巣落ち棒が真ん中にあるなら、蜂でほとんどが見えなくなって採蜜を考えられていいと思います
私も、同じような状況の巣箱が有ります
私は冬を越した群によく見かけますが（今年捕獲した群は何故かおとなしいものです）
この状況は勢力が良いからと巣箱内の温度が夜、高いからだと思います。（重箱のガムテープはもう不要かと思いますが・・・）
採蜜は何時でも出来るそうですが、私は夏と冬は避けています。
採蜜の時期は巣箱内の巣板の大きさによると思います。採蜜は段数ではなく、巣板の大きさだと思います。私は巣板は60ｃｍ以上ないとやらない事にしています。（蜜源が少ない（？）地域と思っているためかも解りません）
また重箱の壁板をコンコンと叩いて音で中の蜜がどのくらい詰まっているか勝手に想像してやっているまだ初心者ですので、答えになっていなくて申し訳有りません。m( _ _ )m
秋に採蜜下さい
