ミツバチに関連した催し物について、何かアドバイスをください。

投稿日：2023/1/16 09:54, 閲覧 552

野外活動やワークショック、体験学習などでミツバチ関連の催し物を知っていたら教えてください。対象年齢子供～大人まで。

ちょっと仕事で、ミツバチで何か出来ないか模索をしています。

採蜜は刺されるリスクあり。

蜂蜜試食会は有毒植物の蜜の混入、アレルギーなどリスクあり。

ミツロウクリームは薬機法に抵触。

そう考えるとミツロウを使ったロウソク作りが一番安全で無難かなと考えていますが、何か良い方法を知っている方は教えてください！アドバイスをお願いいたします。

関連して、ミツバチの巣箱の紹介、ミツバチの生態や自然での生活、ミツバチと人間との関わり、等も教えられたらなと考えています。

回答

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かすぴー様　今晩は。

ロウソク作りもいいですよね。小生はまだまだアドバイスまでは出来ませんが、かつて国立青少年自然の家での主催行事（教師自身の生活科研修だったか、免許更新研修だったか忘れましたが…）で、子どもも教師も一緒になって、眼を輝かせロウソク作りに没頭していたのを拝見したことがあります。

近くに養蜂博物館（愛知県瀬戸市には小生の同級生が館長の博物館がありますが…）でもあれば、様々な体験学習も企画してくれますが、何処にでも博物館があるわけではないですから、その恩恵を受けられるのは限られた地区の方々だけですよね。

東京都港区では教育委員会の推奨で蜜蜂学習をしているようですね。例えば、青山小学校や赤坂小学校では、TBS屋上の蜜蜂飼育を参考に、かなり詳しく蜜蜂環境学習をされているとお聞きしたことがあります。

＜https://aoyama-es.minato-tky.ed.jp/plugin/blogs/show/2/15/2182#frame-15＞も見てみてください。

高校生レベルでは、我が隣町の長野県立富士見高等学校でも部活で蜜蜂飼育をしています。

いずれにしましても、子どもたちの安全を十分に考慮しながらも、蜜蜂を通しての様々な環境学習や人間にとっての蜜蜂からの恵みの有り難さ・尊さなどを体験学習できる機会があるといいですね。

回答

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かすぴーさん　こんばんは。
安全面や衛生面を考えると、イベントの範囲が狭まってしまいますね。
ロウソク作りは、私自身も作るのが楽しくて好きです。
もう一つ、簡単な体験で、イマドキのSDGsにピッタリのワークショップとしては、「蜜蝋ラップ」造りが良いかと思います。
最近、テレビでも、エコなラップとして、推奨されて居ました。２・３年前から流行っているので、目新しさは無いかも知れませんが、お土産に持ち帰れて、その後も役に立つので良いと思います。
作り方は、ググれば、沢山出てきますよ。
※参考サイト「Ａｒｉｚｉｎｅ」
https://arinomi.co.jp/magazine/beeswax-wraps/

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かすびーさん　こんにちは
先日、ちょっとにたような質問をしてしまったのでつい、目が行きました。(*^。^*)

■自分たちの仲間内で開催したり、自分が参加した催し物です。
①主催またはハチ友さんが担当したもの

・ミツロウラップ＆ミツロウクリーム作り、3時間内に２つやってみました。
慣れたハチ友さんが講師だったのでよかったものの、どちらも参加の人数等によっては、事前準備がタイヘンだと思いました。

・蜜源植物観察会　これは一般用向けと会員用で2回開催してことがあります。予めどんな植物が見られるか花期やルートの安全確認、下見と講師の打ち合わせに現場確認が必要です。一般参加者の方からは、「ミツバチの飼育場所を拝見できるかと思った」との感想を寄せられました。(>_<)

➁参加しただけですが、印象に残ったもの
「昆虫クッキング教室」昆虫食　これは大人向けです。コオロギやワーム入りのお菓子作り
「冬の昆虫観察会」これは自然公園の中にある朽ち木などを集め、冬ごもりの甲虫やスズメバチを観察するものです。以上です。大人と子供が同じ会場で同時に楽しめるもので、一番無難なものはロウソクづくりかも知れません。無難なものは面白みに欠けますね。!(^^)!

■ちょっと今回の質問から的が外れているかもしれませんが、ヒントになるサイト
https://www.projectwild.jp/support/educator/

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かすぴーさん、こんばんは！

今夜の鉄腕!DASH での蜜蝋蝋燭づくり