まずは、根作りから始めましょう。
普通、植え替え時使う土はバークか軽石?混合または単品のシンピジューム用のものを使います。
多分、根張りがだめです。対策は「すぐに用土の交換をお勧めします」。
色が黒い根は取り除き、水洗いして土も落とします。
元気のない根ですので簡単に植え替えできます。すぐにシンピジューム用の用土に変え、8月末まで日陰で栽培、水やりは2日に1回して、肥料は与えません。色の変わった葉は枯れるまでほっときます。
肥料は9/20頃から
植え替え・株分けをしたとき・5月からは元気のいい 根張りだけを考えて、栽培し新芽の管理を行います。新芽は1鉢に3~5芽にし、後はすべて摘み取ります。
この画像を見ると、新芽も枯れ掛けてるかもしれません(新芽ではないかもしれませんが)。
来春の開花はあきらめ、あまり日の当たらない場所で1~2日にたっぷりと水をあげてください。
彼岸までは肥料は与えません。9/20頃にリン酸の多いい肥料を与えてみてください。
以下の写真は7/24のものです
①右端が新芽です
②右端が新芽です
根がしっかり張ってキンリョウヘンは新芽も親に近いほどの大きさになっています。
5月に鉢増し・株分け時、水はけのよいシンピジューム用の用土を使います。2週間後に玉肥・リン酸の大きい肥料少しと骨粉も少量与え、7~9月は水のみとし、新芽の摘み取りもやります。
半日日陰で栽培してるキンリョウヘンです。2日に1回たっぷりと水やりをしています
まずは用土の排水が悪かったようです。
白いラベラーついてるものは、分蜂群に人気のキンリョウヘンです。
根は水と栄養を求めて張りめぐり、根の結果は葉に出てきます。
今から又植え替えて花芽が付くかはお答出来ませんがキンリョウヘンは今頃の時期は毎日水やりと液肥の葉面散布が必須うと思います。 水やりが1週間に1回は少ないです。毎日水やりをしても根腐れしない排水の良い軽石などの割合の高い物に私なら植え替えます。葉っぱの色等の黄色く悪いのは土を替えて日陰に置けば治ります。 キンリョウヘンは植え替えは普通の植物より遅め(時期では有りません。成長がです)時期を逃すと花芽が付きにくくなります。 あ、植え替えて10日位は日陰の場所で水を絶って置きましたか?❓️植え替えて直ぐに水をやり始めると根腐れします。
私はいわゆる土は一切入れません。 今季は育成が10鉢 開花見込み鉢 36鉢中31鉢が開花しました。中には1本しかの鉢も有りましたが順調だったと思います。 育成には生育が早く進むようにバークを多めにしています。 水はけは良い方が絶体です。m(__)m
葉っぱの黄色いバルブは、三年前(2021年)に育ったものではないですか?古い葉っぱは枯れていきます。
去年より後に育ってきた葉の色は、しっかり陽に当たって順調に生育しているようにみえます。暑い間は肥料は控え、葉焼けと水の遣り過ぎに気を付けてあげてください。新芽の底が傷んで「ズボ抜け」が起きるといけませんから、葉の重なりの中(奥)が蒸れないやうに。
株が少し小さめかも、古いバルブや育ちのいいバルブから、栄養のやりもらいの援軍があった方が今後の花付きがいいかもしれません。
私は、蜜蜂は元年、蘭は素人ですが約40年つきあってもらっております。
2023/7/24 18:51
2023/7/24 19:20
2023/7/25 05:06
Bee3201さん、横からごめんなさい。
この質問は、tototoさんに回答して貰ったら絶対回復すると思いました。養分や細菌?の多いプランターの土はキンリョウヘンにとって無用の長物なのですね。水持ちの良い鹿沼土はギリギリセーフですかね?
キンリョウヘンの自生株(大宰府天満宮の写真など)を見て、目から鱗でした。養分も無い。水捌けも良い(カラカラ状態?)の樹上に自生しているのですね。
株分けをした時の根を見ても(根の周りにスポンジ状の何か?が付いて居る)このスポンジ状で保水して日照りでも枯れない様になっているのだと感心しました。
シンビジューム用の用土、ほとんどが軽石と少々のバーク(木の皮?)、これが最適なのですね。そのかわり、これからはマメな水やりが必要そうです。
tototoさんは、キンリョウヘン栽培の第一人者と感じております。
2023/7/24 21:10
tototoさん
そうそう、蘭の名前などわかりませんが、肥料も無い水分も無い場所で長年自生している物が有るみたいで、ビックリですね。
2023/7/24 22:27
丁寧な御回答ありがとうございます。さっそく教えていただいた用土・方法で植え替えします。キンリョウヘンについては勉強不足ですので、この欄でしっかり勉強させていただきます。
2023/7/25 06:30
Bee3201さん キンリョウヘンは根を傷めると回復には3年くらいはかかります。新芽の太いのが出てくるようになるまでじっくり育てる事です。
2023/7/25 17:59
丁寧なご回答ありがとうございます。キンリョウヘンの育て方をよく調べもせず勝手な判断で育てていました。この欄でいろいろ学んでいきたいと思います。
2023/7/25 06:33
Bee3201さん 今の季節・ 陽があたるのは、朝方に1~3時間の場所に置き、毎日のように水やりをします。9/20頃から肥料をやり、水やりは2日おきとします。
2023/8/3 07:55
ご回答ありがとうございます。
このキンリョウヘン友人からの頂き物で年数はわかりません。
今年は小さな花が二本つきました。画像では見えませんが新しいバルブから葉芽が出て7~8cmくらいの葉が育っています。
重ねてお尋ねしますが「栄養のやり貰いの援軍」とはどうすることでしょうか?
2023/7/25 06:39
Bee3201さん
素人の山勘ですとまずおことわりしてのことですが、シンビジウム属のランに限らず、ランが葉芽や花芽を出すとき、その芽を直接育てているバルブにつながっているより古いバルブ(バックバルブ)が、自身の蓄えているスタミナというか栄養分を「子育て中」のバルブに送って二世代三世代掛かりで育つもののように見えます。
画像の鉢の、新芽が今年(23年)のバルブ、新芽が出てきているバルブが去年(22年)育ったバルブ、そして葉先が黄色くなっているのは、一昨年(21年)のバルブではありませんか?
新芽が出てきているバルブに、黄色くなった葉先のバルブがつながっていませんか?
わかりにくいこともありますが、バルブの繋がりをたどることによって、何年に育ったバルブかを推定することができます。
ついでに、と申し上げては何ですが、株分けの際には、バルブの繋がりを見て、葉は着いてないけれども、緑色を保って硬さもあるさらに一年前のバルブをつけて、四年分をひとかたまりとして、ふた組分ぐらいをひと鉢に植えてあげると以後の育ちや花付きがいいような気がします。
四年より古い部分は、硬さを保っているバルブのみ、なるべく幾つかつながっている方が望ましいようですが、運が良ければ新芽が出る「バックバルブ吹き」用に、ミズゴケ等に植えて空中・鉢内の湿度を保ちながら管理すると、数年後に花を見られるかも。
2023/7/25 08:53
ハニービー2
茨城県
養蜂7年目になりますが、まだ新人です。
ハニービー2
茨城県
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T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。
Bee3201
熊本県
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tototo
鳥取県
tototo
鳥取県
tototo
鳥取県
ゴジラ
長野県
今までは趣味釣り、でしたが趣味蜜蜂(笑)
あん
埼玉県
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