スムシとスズメバチの挟み撃ちに！スムシが入った時の対策を教えてください。

ひろぼーさん

返信ありがとうございます。

巣板の悪い所を取り出して蜂蜜の香りがしていたので、そのまま戻しました。

臭い匂いの時に、巣板を全て取って巣箱を変え給餌するとしたら、この時期では冬を越す為の貯蜜が出来ないのではと不安に思いますが、大丈夫なのでしょうか？

確かに逃蜜されている可能性も考えられますよね。判断が難しいですね。

巣箱の再利用、よくわかりました。有難うございます。

侠客島のボーダーさん、コンバンハ！

私への回答でしょうか？有難うございますm( _ _ )m。また後程宜しく。

雄山さん

回答ありがとうございます。

今朝覗いてみましたが、もぬけの空でした。解体して使えそうな巣板は蜜蝋にします。

自然界の生き物ですから仕方ないのですが、消滅すると悲しいですね。

スムシは共存させる考えでしたが、対策も考える時期が来たと思います。

侠客島のボーダーさん

回答ありがとうございます。

Bt菌の散布で蜜蜂への影響はないのですか？

brownsugarさん、

計画的でも逃去即なら採蜜して見て下さい。巣虫で汚れていない部分・蜜蓋が有る分部なら糖度は74～75度有ると思いますので十分使えますよ（自家消費をお勧めします）

問題は無いと思うのですが、糖度が低いと醗酵しますので要注意です。（糖度UPすれば発酵しなくなります）

勿体無いので、蜜が残っている部分はペール缶蒸し器で黒蜜及び蜜蝋を採っていますがそれでも糖度は70～72度有ります（十分使えそうです）が私は給餌に使っています。

brownsugarさん、

言い忘れましたが、最近はミツバチにとって周りの環境は益々悪くなっているように思います。

生態系のバランスを崩しているのは我々人間もその一因をなしているようです・・・逃去、消滅は残念ですがミツバチが棲める環境づくりに頑張りましょう（と偉そうな事を言いました、m( _ _ )m　）

侠客島のボーダーさん、

雄山です。私もBt菌の件もう少し知りたかったですので、ここでお礼申し上げます。（実際の処、実施には躊躇しておりますが・・・）m( _ _ )m

侠客島のボーダーさん、

ご丁寧に有難うございます。m( _ _ )m

知っているのと知らないとは大違いですが、研究・勉強は苦手ですが覗いて見ます。

雄山さん

色々と勉強になるコメントをありがとうございます。本を読んだり、諸先輩方のご意見を読ませて頂き、蜜蜂のお世話をさせています。

ポリネーターとして大切な日本蜜蜂であることを知り、蜂蜜ありきではなく、保護活動を主にしようと考え方をかえました。蜜源の植物を学んで、いずれ植林活動もしていきたいと考えています。

侠客島のボーダーさん

コメントありがとうございます。勉強になります。知らない事ばかりです。

私自身参考にさせて頂き、研究して自らの判断で役立たせて頂きます。

養蜂の奥深さに感銘しました。

何か楽しくなってきました。ありがとうございます。

日本ミツバチの巣にスムシが多く見られた時の対処は、いくつかあると思いますが、私は上下のスムシ被害ヶ所を取り除きます。

見た目は綺麗なセルでも蜂が取り付いてない巣は、やがて糸を張ったスムシ通路が出来ますよ、腕を完全防御してハチ数に合った巣碑の大きさにする事です、その後上下（底板）にBt菌を散布します、荒治療だと思う時は給餌して２日程巣箱に閉じ込めます。

私のやりかたです。

brownsugarさん 　Bt菌が人やミツバチに安全かは、「俵養蜂場の俵博氏（蜜蜂で著名な獣医）」に直接問い合わせて下さい。メールでもお電話でも。

Bt菌（自然界に存在）を生産している企業は、多くの薬剤を製造しており、過去に殺虫剤（化学物質）で訴訟問題が起きました、養蜂団体からも訴えられた事から、スムシ蛾幼虫等は市場性が全く見込めないので、ミツバチ巣箱の有る場所では注意・・程度の但し書きを入れていると思います、無害だと説明している企業も多くなりました、海外では無害だとするのが多いです。

直接散布すると、水分が吹きつけられた事による「嫌がり」で混乱する場合も有りますので、私は周辺に留めています。

私のやり方ですと、最初に言いましたので、先ずは上記専門家にお問合せ下さい。

雄山さん

「第3回ニホンミツバチ研究会 -ニホンミツバチの危機を救え-

を2015年10月4日に京都ニホンミツバチ週末養蜂の会との共催」

８年前の会議で講演されました俵博さんからBt菌について直接聞きました、それ以来使用しています、当時はゴーラ飼育なので上蓋やその周辺に散布して来ました、特に蓋とゴーラの接点に接着剤の様に塗り込めます。

スムス蛾の産卵が有ってもBtで死去します、唯一の進入路巣門が有りますが、底板にも使用しています。

重箱では同様に、箱の継ぎ部分に接着剤の様に塗って養生テープもしています、底にも同様です。

ゴーラにはスムシ被害は有りませんｇ西洋には出ました。

納豆もバチルス菌なので「えひめＡｉ」も少しは効果が有るのでしょうね、現在B属のチューゲンシスが最強でもないそうですが、巣（蜜蝋）への残留が殆ど意味のない程度と分析されていますので、ｔチュゲンシスが使われているようです。

そもそも、これは野菜に散布しているので、人体には無害と言えます。

製品も野菜に散布して害虫（鱗翅目）に効果が有る商品ですが、養蜂のスムシなどｔ書いても売れないので、無視されています。

ご自身で研究確認してお考えください。お薦めすると通報されて困るからです。