入居数日で死滅してしまう事などあり得ますでしょうか？

同じ事例をご紹介します。５月に依頼を受けて大きな自然群を収容し、大量のニホンミツバチを養蜂希望者に譲りました。彼は自作した重箱に蜂を入れ、人が通らない山中に置きました。二日後に蜂は全滅し巣箱の内外に死骸の山ができました。彼曰く「巣箱に殺虫剤を注入されたことは考えられない」

付近に農薬を撒かれた形跡もありませんでした。温暖期であり低温死や餓死はあり得ません。重箱は全て外材で作っていました。全滅の原因として唯一考えられることは、板が強い防虫剤や殺虫成分を含んでいたのではないかということです。

巣箱の形状と板材をお知らせください。プロフィールのご記入も ｡ ｡

入居後に巣門を狭くされたりしてませんか？

そうなら、巣門に雄が詰まり、蒸殺された可能性があります

もう１点

山間地の早場米の田んぼがありませんか？

蜜蜂は、巣で結晶した蜂蜜を溶かすのに、水を求めます

分蜂期間、よく見かけます

その水を、水が張られたばかりの田んぼで集めることがあると思います

私は米に関して素人なので、どれなのか特定できませんが、

泳ぐ除草剤、長く効くネオニコチノイド、一発肥料、

昔はなかった農薬資材を使われてます

山間地の蜂友さんが

「田んぼに水がたまる頃、調子悪くなる」と言われた言葉が引っかかり、

それも原因かもと思いました

モカさん　活動場所を記載してください。・・・屍はどの様な状態でしょうか？舌を出しているのでしょうか？

働きバチがどこかでスミチオン散布にあたって帰ってきたのでは