重箱式巣箱、最適なサイズはどれくらいが良い？

投稿日：5/3 11:24, 閲覧 370

２年前春、見様見真似で重箱式を自作で作りました。サイズは、板幅24mm、高さ210mm、奥行300mmです。今、第１群に４段積み重ねて、いちばん下の段の真ん中辺りまで巣板が降りて来ている状態です。去年、秋この巣箱から採蜜出来ました。凄く重かったです。今、予備に１枠あり、その後、板幅24mm、高さ180mm、奥行300mmの２段で、２箇所設置しています。で、今更なのですが、養蜂上、一番最適なサイズってあるのでしょうか？また地域性とかも関係あるのでしょうか？教えて下さい。

回答

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1回決めた内寸はとても大切です。

巣箱内の段差があれば、巣くずが継ぎ目に溜まり、スムシにやられ、消滅することもあります。

まずは、全体的に寸法を決めるです。

推奨は、外形300X300高さ120㎜です。

板厚は30㎜か27㎜です。入手しやすいです。

待ち箱・継ぎ箱に対応できます。

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重箱のサイズは地域性が大いにあるのです。蜜源が豊富な所はすぐに貯まるので大きく出来るし少ない所では小さくしなければなりません、特に蜜源の少ない所で大きな箱にしてしまうといつまで経っても採蜜出来ないばかりか、巣が古くなったまま使う事になるのでスカスカの巣板になって逃去につながります。

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２２×２２×１５センチくらいが蜜蜂に負担がかからず良いですよ

内径が小さいと巣落ちし難く　高さが低いと蜜蜂に負担をかけません

採蜜出来る確率も上がります

巣枠が大きいと蜜蜂の越冬分を計算すると切れない場合があります

越冬には十分な量があったても　切ると足りないという現象が出ます

テーブールソーで巣枠を半分にカットすればい良いですよ

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macami.jさん　長崎在住の故久志冨士男氏によると内寸：250×250×125㎜(約7.8㍑)が最もしっくりくるとのことでした。

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macami.j さん、こんばんは。

チャット大きい油な気がしますね、とくに高さが高すぎるようです。高さが高いと採蜜時に沢山取ってしまうので蜂さんの負担が大きくなります四角の部分は変えてしまうと継箱等メンテナンスが大変ですからそのままにして、高さを１２０～１５０くらいにしたらどうでしょうか、板厚は２４ミリの物は足場板として広くりゅうるうしているので良い選択と思います。