上段の結露とカビの対策はどうしたら良いですか？
投稿日：5/8 08:05, 閲覧 1026
重箱式の巣箱を設置しています。初めて見様見真似で自作した物ですが、一番上に高さ90ミリの枠にスノコを付けた箱を給餌、またハッカ油を要してダニ対策、など何かに対応する為の箱として使用しています。そこで気になるのが蓋を開ける度に、結露が多く、またカビまで発生する始末です。この時期、巣箱の中は高温で蒸れかえしてるとはわかっているものの、上蓋を少し持ち上げて換気口を作ってやる事くらいしかできません。そこでその結露とカビですが、蜂に害は及ばないのでしょうか？対策があれば教えてください。
おはようございます。湿気だけなら大丈夫だと聞きましたがカビまでだと心配ですよね。スノコ上に麻布や新聞紙を置かれる方も多いと聞きます。私は木炭を2、3本乗せてますが効果有りですので試されて下さい。
合板の板は吸湿・逃湿が悪いと思うので、無垢板を使い天板に１㎜ぐらいな、はさみ物を四方にすると水滴は少なくなるような気がします。このはさみ物は５～10月までしています。無垢板は通年取り付けています。
天板ののみで簀の子などありませんので蜂が換気しますので大丈夫です
今の時期は蜜の濃縮でかなりの湿気と言うより巣門から水が出ます
4面巣門で解決です
こんばんは。
対策は上箱の蓋隅に4箇所穴空けてそこに植木鉢の鉢底（プラスティック）か金網を切ってタッカーで貼って通気穴作るといくらかいいです。
温かい空気は外に逃げます。天井の雨除けと間に木片置いて空間開けないといけないですが。
冬場はそこにガムテープ貼ってます。
蜂が穴埋めるので定期的に取り除く必要はあります。
後多少の湿気やカビは蜂にはあんまり影響ないようです。
macami.jさん こんばんは。
どうしても巣箱内は湿気ますね、天蓋、底板がビショビショ ひどい時はカビも・・・・
反対意見の方が多いですが、私は換気口兼スムシトラップを付けた天蓋を使用しています。
昨年までは中央・・今年から片方に寄せ廃材のスレートを屋根にしています。
2023・５.２３ 換気口兼スムシトラップの状況写真です。
スリット間隔を３.５～４ｍｍ 大失敗です。（笑）
３mmに変更しました。
塗装コンパネは湿気るので天蓋も以前の様に杉板にしています。
こんばんは、自分も結露対策以前は黒カビが天板に発生していて、蜂自体に異変は無いようでしたが、カビの混ざった水滴が巣板に付着してそうなのが気分的に不快でしたので…自分もmacami.jさんと同じく管理室を最上階に設けていて、一面に丁番を付けて開閉式にして更に内扉に透湿性と虫混入防止目的でスコッチブライト(厚さ1cm程度の研磨スポンジ)を取付けて、高温多湿のシーズンは扉を半開きで除湿し、冬場は扉を締め切って保温しています。
