戻りバチなのか、探索蜂なのか、それが問題だ
投稿日：5/13 19:29, 閲覧 614
いつもお世話になっています。
倉庫として借りている古民家の軒下に設置している待ち箱に3週間ほど前に割りと大きな群れが入居してくれました。
その日のうちに飼育場所に移動すればよかったのですが、入るところを見ていなかったので、躊躇して3週間が経ちました。
すでに2段目もいっぱいになってきたので、継箱もしたく一昨日の夜に飼育場所に持っていったのですが、移動距離は直線で500メートルぐらい。
2キロには遥かに及ばず、ちょっと厳しいですが、昨年も同等の距離を移動させて大丈夫だったので、決行しました。
もともとまち箱をおいていた所にはお泊り組や戻りバチのために超簡易箱をおいておきました。
それとは別に次にその場所に置くためのまち箱とミスマを2メーターぐらい離れたところにおいておいたのですが、翌朝見に行くと探索蜂がかなり来ていました。
とりあえず戻りバチ用の箱は、昨日の夜に移動先に持っていき、またあらたに別箱をおいておき、今入居しそうな箱はそのまま様子見にすることにしました。
そして今朝様子を見に行くと以下の写真のようにまだ蘭に誘引されている状態です。
ちなみに夜も見に行きましたが同じです。
ここでようやく質問あんのですが、戻り鉢や外泊組が誘引蘭に誘引されることはあるのでしょうか？
そのような事があるのなら、これらの群は移動したハチの群の可能性が高くなると思います。
また誘引蘭にこんなにも長くへばりつくものなのでしょうか？
ラッキーでもう一群ゲット！！
と、思っていただけに、今の状態がちょっと不安になりました。
こんばんは、Guu さん！
戻り蜂が行き場がなく仕方なく魅力的な香りに集まっているのではないでしょうか。
場所を覚えているのに女王が居ない
代わりに似た匂いがするので集まった
ということですね
短距離移動のとき、何度も戻り、欄やルアーにベッタリになりました
数メーター離れ所に待ち箱を置きそれにキンリョウヘンを置いて下さい
新規の蜂はキンリョウヘンを置いた巣箱に
元巣箱には戻り蜂が来ます
これで新規捕獲を無駄にせず 蜂が分けれます
戻り蜂であれば元巣と一緒に２ｋｍ程離れた所に1ヶ月ほど飼育し 飼育したい場所に戻せば良いです
