ミツバチを置く届け出について、ルールについて教えていただきましたら嬉しいです

ミツバチミツバチさん　こんばんは。

原則届け出は必要です、趣味の範囲での日本蜜蜂飼育は西洋さん飼育の方とお話し仲良くなった方が良いように思われます。

良いのか悪いのか良く分かりませんが・　私の処では和蜂の方は届け出をしていない方が多いです洋蜂を飼っている方と和蜂を飼っている方と年に１．２回我が家で飲み会をしていますが未だにトラブルは無いですね。

飲んでいる時　和蜂、洋蜂の飼育方法でいろんな意見が出て大変勉強になっています。

日本蜜蜂、西洋蜜蜂　仲良く飼育したいですね。

回答になっていなくて済みません。

ミツバチミツバチさん　こんばんは。
千葉県は、東北の養蜂業者さん達の避寒地になっていますので、１６０業者が１万箱の西洋ミツバチを移動させてきます。特に、我が地 南房総は、その半数の業者さんが避寒地にしていますので、地元の養蜂協会？老舗蜂蜜屋さんが主になって、蜜源のバッティング防止の為に、調整をしているそうです。でも、それは、西洋ミツバチの蜜源エリア調整で、日本ミツバチの蜂蜜屋さん達には、特別今の処、調整を受けた事は無いそうです。それでも、昔から養蜂をしていた方々は、自分達で、お互いに調整を取りながら、蜂場を選んでいるようです。
https://38qa.net/blog/388770
近頃は、西洋ミツバチの冬越しがマックスだそうで、西洋さんによる盗蜜が問題になっています。
全国を回る業者さん等の立ち寄りエリアになっている場所の方が、案外ルールがしっかり確立していて、そうでない地域の方が、未だ、無法地帯の部分もあるかも知れませんね。
農水省では、近年の蜜蜂の減少や、蜜源植物の確保等を考えて、趣味の養蜂も、継続的に飼育するならば、養蜂業者と同じようなルールで養蜂をするように、御達しを出していますね。

昨年末に、全国の家畜保健衛生所に向けてのパンフレットのお達しも、少し変化があったようです。

これは、令和５年１２月の最新の様式です。これらが各都道府県の保健衛生所から発行され、周知徹底を図るために、私達に配るようになっています。

その中で、飼育届を住所地の都道府県に提出する義務があります。
そして、場合によっては、配置調整をするかもしれませんと、但書があります。
ただ、我が地では前述したように、今の処、日本蜜蜂の養蜂業者は、配置調整を求められたことが無いようです。
多分ですけど、ミツバチミツバチさんの御住いの地域でも、受け取らないという事は無いと思いますよ。届け出る事が法律で決まっていますから。
但し、調整を求められる程、密集地帯であるなら、調整の御協力を呼び掛けられるのかも知れません。
届ける処は、地域の家畜保健衛生所になりますので、そこへ、直接質問なさったら良いと思いますよ～ヽ(^o^)丿　丁寧に教えてくださると思いますよ～（●＾o＾●）

自治体のルールは自治体に聞いたほうが早いと思いますが
岐阜県では以下の情報を頼りにされると良いかと思います。
電話番号も記載されていますから気になる事や不明点は届け出先である自治体に問い合わせてみると良いと思います。
https://www.pref.gifu.lg.jp/page/2924.html

https://www.pref.gifu.lg.jp/page/9334.html

誰もが一度はよく読んで理解する必要があると思いますので一度目を通してみてください。

まず果樹園の近くでは農薬散布のない果樹ならいいのですが、おそらく何回も農薬散布、殺虫剤を必ずくらい使うので、その近くでハチを飼うとハチが大量に死んでしまう危険があります。農薬が風に乗って飛散するのと、散布直後の葉の上などに水があると、そこにハチは水を飲みに行くので中毒を起こすのです。

そして質問の件ですが、花の時期に置くだけという事なら果樹園からの要望で交配用に借りて置くのでしょうから届け出はしてありません、養蜂家が持ってきて置いて手入れもするのは親切な養蜂家で、1箱いくらで果樹農家が買い取って、使い終わったら焼却処分と云うのが多くなっています。

それなので果樹園のハチは飼育上に影響はないです。それよりも飼育について断りなく飼育してもいい県と事前に許可が必要な県があるので、これは最寄りの家畜保健所か市町村の農林関係の部署に聞いて見るのがいいです。以前にはこのQAに養蜂器具なども揃えて始めようとしたら県だか市の許可が出なくて諦めたという人もいました。

次に飼育については年間通して飼育する時は飼育届を出さなければなりません、自宅周辺の自分の土地だけで飼うのなら飼育地を自宅にしておくのでいいのですが、移動して飼育する場合、特に県を越えて移動するのには飼育希望地の書類を２年前に養蜂協会に出して「飼育調整会議」というのに諮って了解を得なければなりません、ただ無届で移動している人も多いようです。

移動して飼うのを転地養蜂と云いますが、移動先での飼育期間と、蜂場の地番から地主の承諾書も揃えなければなりません

まず、業者んが巣箱を置きに来るとか？のことですが、20～50箱なのでしょうか？

そうであれば、西洋ミツバチの業者です。

西洋ミツバチの業者さんは、営業ですので当然、移動届けは出されていると思いますし、

県をまたがるような移動であれば、罰則はないかもしれませんが、義務はあると思います。

質問①もちろん、飼育届を提出すれば、受理されます。

②移動するミツバチは、西洋ミツバチ・日本ミツバチどちらも、県をまたがれば、届け出は必要となると思いますが、実態はどうなんでしょうか？

最初から、こうした質問をされるのは鋭いですね。

養蜂の届は、必ず出すことになっています。出さないと過料（行政罰）となります。また、アカリンダニに感染した場合は、家畜保健衛生所に届けることになります。転飼は、事前に届け出ることになっていますが、われわれは大量のものではないので、なかなかそのようにはいかないと思います。ただ、落ち着いた時期に、出すほうが良いと思います。

法令で定められた薬品以外は用いることはできません。獣医師の処方によるものは、定められたもの以外も可能です。予防的に与えるものは、法令解釈の問題（裁判所の判断）となりますが、合法とはならんでしょう。農水省に法令外の薬品を自己責任で使っていいでしょうと訊いたら、「使わないでもらいたい」と言われました。（まあ、そこは役人だから、そういうでしょうね）

少し外れますが、ヤフオクなどで販売されている日本ミツバチは、転飼届を考えれば、かなりグレイ（ほとんど真っ黒）なのでしょうね。ヤフーの事務局が法律を認識するか、行政からなんらかの指導が入ったら、終了するかもしれません。

業者は必ず出してます

全数では有りませんが良い密場など確保してます

僕のエリアも好条件で洋蜂が入り込んで来ました

他に取られたくなく30箱固定で置いてます

盗密に困ってます　日本蜜蜂も盗密に行きますけどね