おはようございます。 巣板が底まで充実していれば分蜂シーズン以外はいつ増設しても問題無いと認識してます。 空間が大きいとスムシの害が有るとか寒さに対応できないとか言われる事有りますが私長野県で寒い地域ですが秋の時点で２段くらいの空間は作って越冬してもらいます。春分蜂して欲しくない箱は春の分蜂前に余分に継いでいます。 私の近在では夏分蜂させない様に早めに多段にする手法も有ります。 空間が大きくてスムシにやられた事有りません。 防寒も板厚３０mmなのでいつも日陰の箱だけ北に板をあてるだけです。 話がそれましたが普通に平均に底まで伸びて来たらいつでも継がれて良いと思います。 群によって伸び違いますから、 追伸 空間が大きいと余計歩くので集蜜に影響有ると言われる方いますが ほぼ１年２段くらいの増箱空間でしたが今年一番多い群で１５キロほどの蜜切りしました。 どんどん継いで巣板を伸ばしてもらって古い上の巣板はどんどん取って内径２３０✕２３０H１５０の群で４段くらいで通常飼育がベストと考えています。継ぐのも必要ですが古い巣板は切ってあげないとそれこそスムシ等の害がで易いです。 蜜ありきでは無く有っても無くても伸びに応じて時期を逃さず切る決断が大事出しその見極めが難しいと感じています。 そちらの地域は分かりませんが寒くなつて来ると気が荒くなって来るので早めに継いでいます。 地域性がありますのでそちらの先輩方にご指導お願いするのがベストと思います。師匠は持つべきですね(笑)m(__)m 選んだ方が良いけど（笑）
はちのこさん こんにちは。
今何段の蜂箱ですか？ 巣板自体が巣門台の方まで見えるのですか？
イマドキ、未だ暑いので、蜂が下の出口の方まで散らばって、巣が伸びているように見えるだけの時が在りますが、巣板を確認したのですね？
それでしたら、１段継ぐのも宜しいかと思いますが、１枚だけ巣板が伸びていて、他は、未だ未だという事も在りますので、巣板の確認できる内検写真が在ると、解りやすいですね。
うちも先日、気温が下がって来ても蜂が外に溢れかえっており、やっと継箱をしましたら、やはり、巣門台の付近ギリギリまで巣板が伸びていました。
それでも、４段下まで届いて居たのは、２枚だけです。
蜂数が多いと、伸びているように見えますが、実は、箱の半分までも来て居なかったというケースも在ります。
セイタカアワダチソウが咲き出し、毎日活発な集蜜活動が行われ始めましたので、今から継箱しても、あと１か月は活発な活動が期待できると思います。群の伸び率にも拠りますので、巣板の伸び方が、どの程度のスピードで伸びる群なのか、それを考慮して、継箱を考えるのが宜しいかと思います。
それに、もしも、予想外に伸びなくて、空間が広くなってしまったら、冬の前に減箱をすればイイとも思います～(^^♪
はちのこさん
おはようございます。
巣板が巣門枠近くまで届いているのであれば、今の時期、継箱することは問題ないと思います。
現在、何段の巣箱でしょうか？
気温が30℃を下回るようになり、ようやく巣箱を継ぐなどの操作ができるようになり、私も先日、継箱と採蜜を行いました。
これから巣板の伸びはそれほど大きくないでしょうから、冬に向けて、様子を見ながら1段位継いでいくのは大丈夫と思います。
頑張って下さい。
