寒さのせいかミツバチが雪の上で死んでます、防寒対策必要でしょうか

投稿日：2016/2/10 19:39, 閲覧 4244

福島県の中央。新幹線の郡山駅から東へ２駅日本三大桜の一つ滝桜で知られる三春町に住む６０才の兼業農家です、わかさぎ釣りとミツバチ飼育が趣味です。巣箱は重箱式板厚２５ミリ１５０x275のサイズです、飼い始めて５年位です。スムシにやられたりで自宅に一箱５キロ程離れた義兄宅に一箱の二箱飼育中です宜しくお願いします。１２ミリのコンパネ製巣箱でも越冬したと蜂仲間が聞いたそうです。福島の八大です今後よろしくお願いします。

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多くの蜂が亡くなっているみたいですが、数年飼育をされてて情報あると思えますが雪の量も分かりませんが、板の厚みが３０ミリを使用されるには意味があり越冬を無事に終わらせれる為の厚みで使用されています。春を迎える前に多くの蜂が亡くなります，異常ではありません世代交代です。私の所も多くの蜂が亡くなっています。気候不順が多くの蜂の寿命が短くなります。冬は寒くあるべき姿が１番です、（冬眠）暖かくなると餓死を早めます。（仕事に出ます）蜜源がありません。

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私の所でも雪の上で寿命の尽きた蜂や外に出て凍えて巣箱に戻れなくなった蜂が沢山死んでいます。天気の良い日に巣箱周りに飛べない徘徊蜂が見られなければ正常だと思います。この冬、試験的に一部の巣箱には防寒対策は施しませんでしたが大丈夫でしょう。（たぶんですが・・・）私は防寒対策よりも防暑対策の方が大切だと考えています。

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写真を拝見すると近年問題になっている、アカリンダニに感染していることが疑われます。

まず２０～３０匹を冷凍しておいて、下記の前田先生に連絡(メール)して調べてもらってください。

前田太郎

〒305-0851

茨城県つくば市大わし1-2

国立研究開発法人農業生物資源研究所昆虫科学研究領域

昆虫相互作用研究ユニット

Tel&Fax 029-838-6289

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