投稿日:2020/4/12 07:38, 閲覧 197
和蜂の重箱式巣箱での飼育では、女王謁見は困難で、私もほぼ諦めていましたが、4/07に悲願が叶いました。 それも2群共です。 一瞬でしたが、神々しいお姿でした。 共に元気そうな動きをしていました。 〔画像が無くてスミマセン m(_ _)m〕
でも 参考になるかどうかはわかりませんが、私が謁見できたのは、いずれも巣箱への歩行入居の後半です。 2/3位入居した頃に ポット出てきて表面を少し歩いて中に消えました。 その後残りの蜂が1/10位になると一旦停滞し、あるタイミングで一気に収納となります。 … この「あるタイミング」というのは多分女王様の巣箱内へのご入場=荘厳な儀式ではないか? 膠着状態にある時は 塊の深いところで女王様が万端整うのを待ってスタンバっているのでは? となると 膠着状態になって以降は謁見は難しいのでは? 〔あくまで私見です。 もっと検証を続けます。〕
さらに翌日 前日謁見が叶った2匹の内1匹と再度巣箱への収納を行った際に再会でき、5~6回お姿を拝見しました。 実は集合板の立てかけに失敗し、片手で押さえ続けなければならず、結果一部始終を観察できたということです。 この再会も全て入居の後半でのことです。
下の写真は その時の再会シーンです。
この翌日、先の日誌のように女王様とは悲しいふれあいをしました。
また機会があれば お姿を拝見させていただければと思っています。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハッチ@宮崎さん、ご提供いただいた動画の左下で奥へ移動されたのが王女様ですか?
2020/4/12 10:40
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハッチ@宮崎さん、わかりました! ありがとうございます。
2020/4/12 11:35
昨日内検した時に巣板上を歩く女王蜂が写っています↓
巣枠管理をしていても巣箱を開けて巣脾枠を引き上げて観ていつも謁見叶うとは限りません。
宮殿内をくまなく動き回り巣房に腹部を突っ込んでいらっしゃるとなかなかわかりません。
添付の動画では上の方に移動していらっしゃいます。目の保養にはならないでしょうが見つけてみてください(^-^)/
2020/4/12 08:23
やや右寄りを上に移動して行きます。端の方に
2020/4/12 10:46
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...