投稿日:2020/4/12 07:48, 閲覧 222
一昨日はひと時の安らぎ。 でも昨日はまたいろいろ学習の機会を与えてもらいました。
昨日11:30頃 A1群の巣箱内を確認したところ、何と連なる王台が完全露出! すぐに蜂が寄ってきたので、写真を撮りました。
ツインピークどころではありませんでした。
戻る際にA2群巣箱脇の柿の木に設置した集合板に蜂球発見! A2群の蜂数はほとんど変わっていないので、A1群から5回目の分蜂発出だったようです。 その直後 巣内に女王蜂(成虫)がいない状態で露出したものと思いました。
露出状態を観た時は、「もしかして働き蜂によるコントロール?」と期待しましたが、時間をおいて観てみると、たくさんの蜂に取り囲まれていました。… 残念。
一方、簀の子上の給餌枠内と底板上には多数の雄蜂がたむろし、サロン化していました。 王台を詳しく観られなくても、これ(雄蜂の数)を観れば まだまだ分蜂が起こることが予測できるような気がします。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハッチ@宮崎さん、ご解説いただき、本当にありがとうございます。
先ほど確認したところ、隣の巣板の2つの王台、この巣板の蓋が開いた王台、それと鉢に隠れている奥の王台の中は空でした。 上の写真の横穴のある王台の中にはまだ体が白い女王蛹がいましたが、コントロールさせていただきました。【⇒確認したら、すでに絶命していました。】 尚、蓋が残っていて発出済みの王台は いずれも横穴がかなり大きくなっていました。
2020/4/12 10:54
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハッチ@宮崎さん、さらにありがとうございます。
この蛹はおっしゃる通り、すでに絶命していました。 トォレメンダスです! まだ生き残っている王台が一つありますので、最後の1回があるかも無いかもしれません。
私は和蜂を家で養生してもらった後 自然回帰させる(自然界で棲息・活躍してもらう)のが目的で飼い始めました、 これまで失敗続きで恥ずかしいのですが、ハッチ@宮崎さんのコメントは、私も和蜂達も本当に有難いと思っています。
2020/4/12 19:33
中に居た白い蛹は姉王女からの王台攻撃で刺殺されたものと思います。いづれの王台も破壊~刺殺されていれば分蜂は終了ですね。
2020/4/12 11:35
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...