投稿日:2022/3/25 09:47, 閲覧 220
昨年末に下山して、草津の山中で《初・越冬》を任せて置いて来た《蜂さん》達でした。 諸般の事情で再会が3か月後に成ってしまった(-_-メ) 先達の会員諸氏の情報として《越冬の平均的可能性は20~30%位》と聞いていたが、一縷の望みを胸に3/18に再会に向かった。
群馬県の会員no.1の《T.Y13群馬の山さん》さんとは非接触ながら10km程先の《八ッ場ダム》の近くに居られて、種々のアドバイスを頂戴して来た(^_-)-☆ 今回は初めて面談に上がる積りなのです。 翌3/19早朝、小屋の周りには残雪がイッパイですが、《蜂さん》との対面です
気温も低い、早朝で巣箱の周りは静寂そのもの
1/2に狭めて、スズメ蜂TRAPで覆って置いた巣門を観る、蜂さんは皆無である?
恐る恐る、底板を引き出してみる
アカリンダニの寄生は、群馬の山さんから可能性を告げられていたのである程度は想定内。何分の一かは残念ながら落命させてしまった(-_-メ)ゴメンよ(';')
昨年末の内検では4段目の落下防止棒辺りまで蜂さんが溢れていたのですが。
Kウイング等も見られ、寄生虫や気温の低下による凍死等で一部を失ってしまった?かと残りの生存に望みを託します(-_-メ)
100m程先の楢の木の根元の《野生の蜂さん》の洞の入り口も雪で覆われ、蜂は見えない。
《蜜蜂さん》も冬眠はするものなのか?
冬眠中なのだろう!? と我が巣箱にも生存蜂の期待を抱く!(^^)!
昨年末には多数の野生蜂が蠢いていた巣門部、ひっそりとしていました。
ここまでの情報をもって、群馬の山さんにお会いしてアドバイスを貰う事にいたしました。心が急いて、底板の部分を携えてアポなしで3/20に面会に上がってしまい。
群馬の山さんは外出中で、《蜂さんの亡骸》を調査を依頼して再訪をお伝えねがった。山さんの巣箱と金両辺の栽培状況を見せていただいた(^_-)-☆
発泡スチロール+厚紙で覆われた巣箱と金両辺等の温室(避寒室)風景
【閑話休題】
孫達がスキーの為にやってきましたよ。雪と枯れ葉を除いての《蕗の薹探し》一つだけ見つかった!
ランチはpizzaを焼きました(^_^)/~ DIYのpizza窯はロケットストーブを組み込み、30cmのダッチオーブンが入る様に設計してあります。
左端には2歳の孫娘用の極小のミニpizzaが焼けましたよ
清爺がDIY製作の燻製器を用意しました(^_-)-☆ 今回が初利用で~す❣
孫の父親が得意の燻製(コンビーフ・ソーセージ・牡蠣・燻りガッコ)
室外に置いておいたカメラのレンズに靄が懸かって、ソフトな映像になりました。牡蠣がとても美味しかったよ\(^o^)/
春の淡雪か? すぐに融けはじめました・・・・・no.2に続く