分蜂板設置と巣枠式内検をしました

去年の自然入居は3月26日。今年は寒波の影響で、分蜂するなら1週間は遅れるだろうと見込んでましたが、念のため先週に分蜂板を、今日は分蜂袋を設置。

今日は3回ぐらい時騒ぎしてましたが、どこまで飛んでいくのか…。

東側の巣門進入ルートに分蜂板を設置したものの、北側の巣門前が開けているため蜂達はかなり自由に飛び回っていて、どこに蜂球を作るか予想できないため、北から西に向かうルート上にも分蜂袋を設置。

せっかくの巣枠式なので、今年はもう少し巣枠を活かそうということで、分蜂前に分割したい。

3月5日ではまだ10枚中6枚までの新巣形成中でしたが、3枚の空巣脾を与えました。

今日3月27日の内検では、3枚の空巣脾のうち1枚（②）は貯蜜開始、残り2枚（③④）は育児に使われてました。新巣を形成していた5枠目（⑤）は巣門側が全面雄房（蓋掛け済み）と化していて、王台と思われる巣房は8枠目にあり蓋はまだされていないもののケアしていると思える蜂がいました。

ということで、やっぱり分蜂は1週間は先かなぁといった状況でした。早くて4月3日、多分6-10日、遅ければ14日と予想٩(๑❛ᴗ❛๑)۶。

分割は上手くできるのか？分蜂板or分蜂袋での捕獲となるか、乞うご期待！