ACJ38
徳島県
退職を機に2017.4.16から始めました。県北部の田舎の住宅地、自宅菜園に巣箱を設置しています。日々Q&Aの皆様方やニホンミツバチ達から教わってばかりです。何...
投稿日:2022/8/12 09:38, 閲覧 442
ハッチ@宮崎さん こんにちは
今朝から出かけていて返信が遅くなり申し訳ありませんでした。
普段はすばしっこいアシダカグモがノロノロと奇妙な動きをするので目を凝らすと狩り蜂が運搬中でした。アシダカグモは主にゴキブリを食べるらしいので狩り蜂の幼虫の餌となる時には自信の習性を頭に過ぎらせているのでしょうか。
2022/8/12 17:15
南麓の風と共にさん こんにちは
今朝から出かけていて返信が遅くなり申し訳ありませんでした。
普段はすばしっこいアシダカグモがノロノロと奇妙な動きをするので目を凝らすと狩り蜂が運搬中でした。普段通りの素早い動きなら気づかなかったかも知れません。クモの狩り方についてググってみると
>狩りバチは、あちこち飛び回って蜘蛛を探し、こうして捕まえて巣の中に運び入れるのだ。 この時、蜘蛛が暴れないように毒針で蜘蛛を刺すのだが、殺してしまうわけではなく、麻酔をかけて動かないようにするのだ。 運んでいる最中に2~3度蜘蛛をその場に置き、近くを飛び回っては戻ってくるという行動を繰り返していた。 確かに置き去りにされた蜘蛛を詳しく観察してみると、体は硬くなっているわけではなく、触れるとわずかに動き、まだ生きていることが分かった。それにしても、麻酔で蜘蛛を眠らせているとはいえ、自分の体の数倍もある獲物をグイグイ引っ張っていく狩りバチのすごいパワーには感心する。 また、時々蜘蛛を置いて近くを飛行して戻ってくるのは、巣までの距離や、巣に至るまでの状況把握をするための偵察飛行をしているのではないかという人もいるが、真実の程はどうなのだろうか…。
↑ とのことでした。刺殺せずに麻酔をかけた方が新鮮なのでしょうか。また、運んでいる途中で時々クモを置いて近くを飛行して戻ってくる行動を幾度か観察していました。色んな習性のクモが居るものですね。
2022/8/12 17:24
ACJ38
徳島県
退職を機に2017.4.16から始めました。県北部の田舎の住宅地、自宅菜園に巣箱を設置しています。日々Q&Aの皆様方やニホンミツバチ達から教わってばかりです。何...
ACJ38
徳島県
退職を機に2017.4.16から始めました。県北部の田舎の住宅地、自宅菜園に巣箱を設置しています。日々Q&Aの皆様方やニホンミツバチ達から教わってばかりです。何...
こんにちは、ACJ38さん!
生きたまま麻酔された蜘蛛が狩り蜂幼虫の餌になる時、クモは何考えているのでしょうか。
クモバチ類の狩りの巧みさも凄いです(^^)/
2022/8/12 09:47
ACJ38様 お早うございます。
またまた凄いタイミングでパチリの、素晴らしいお写真を拝見させて頂きました。
それにしても、こんな大きなクモを上手に運んでますね。どのようにして狩るのでしょうね。
2022/8/12 10:21
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
南麓の風と共に
山梨県
標高1000m超えの八ヶ岳南麓(山梨県北杜市)に移住して、早8年が経過。自家消費用の野菜づくりやジャム用果樹の栽培、日本ミツバチと共に過ごす暮らし等々を楽しんで...