アカリンダニ感染のその後。

ネコマルさん

とても、参考になるアドバイスをありがとうございます。

蟻酸投与の翌日の今日は、徘徊蜂もいなく、日差しが照っているので、チラホラと数匹が巣門を出入りしている状態で、今のところ、何もなかったように順調そうです。

これから、３日おきに継ぎ足しや交換をしていくとして、１ヶ月くらいは、続けた方が良いのでしょうか？

ちなみに、巣箱は、最上段にフローハイブを乗せていて、その下に、重箱式巣箱が４段。巣板は、一番下の巣箱に少しかかっているくらいです。

ネコマルさん

いろいろと勉強になります。

フローハイブは、暖かくなったら、外すつもりです。

採蜜は、楽ですが、なんか、巣箱を切り取ったり、ろ過したりというのがなくなり、つまらなかったので。(笑)

せっかくのチャンスなので、今後、ネコマルさんのおっしゃる通りに、観察来ていきます。

ありがとうございます。

ネコマルさん

詳しいアドバイスをありがとうございます。

温度は、測っていませんが、天蓋を開けると、若干、温かく、また、蟻酸を投与した後に、寒い中でも巣箱の外に、出てきていたので、効果は、出ていると思います。

このまま、容器ごと取り換えをしながら、継続させていきます。

こんにちは。選択は正解ですね。

但し初回の投入は刺激大きいので先ずは少しにされるのが良いと思います。徘徊蜂のダニの生き死に見ながらですね。巣箱容積や蜂数により効果見ながら濃度や量を変えると良いですね。

処置直後は多くの徘徊出ますが寄生受けた蜂のダニによる障害によるもの。ダニ死んでれば安心できます。自分の経験では1週間で徘徊出なくなり以後回復局面となります。既に蔓延し衰退した群れではダニ寄生蜂排除で群れ維持できず結果トドメを刺すことになる事も。

様子見ながら探られて下さい。

syufuziziさん、蜂球維持出来てるこの状態では軽寄生と考えて良いでしょうね。フローハイブは要らない空間、外されたら如何でしょう。

自分の考えは強く短くです。投入後たくさん徘徊出ますが死んだダニが気管塞ぐからと観察から見えました。

2週間程で処置は終了。立ち翅個体が飛べないと気付き巣門に戻る姿は3週くらいから見られます。

先にも書きましたがダニの生き死に見て濃淡や期間を決められると良いと思います。

ギ酸による処置は獣医師の処方に依るものでなければ違法ですからご注意を。2018年2019年当初は緊急避難的に色々しましたが現在は処方受けられるようしました。また最近はアピバールに振ってます。

せっかくダニの様子見られるようになったのですから生き死に見られるのは如何でしょう。カバーグラスで押せば気管から出ますから動く動かないが分かります。

syufuziziさん、気化させダニに届ける事が必要です。結露は気化したギ酸分子を吸収してしまいます。結露水舐めると塩味感じる事も有りました。余分な空間は折角の気化酸を分散させるだけ。今回の程度で有れば緩く緩くでも駆除出来るかも知れませんね。

余談ですが溶液は水、残るはギ酸風味の水。まだ有ると薄い風味の水を置いててもダニには届きません。容器ごと交換されるのが良いのでは。冬の寒い屋外でも実験できますよ。ギ酸溶液置いて鼻を突く刺激臭が1週間もすれば風味の水に変わります。お試し下さい。