投稿日:2023/5/23 06:52, 閲覧 445
昨日の朝、長女分蜂群の巣門前で 横たわったりもがき苦しんでいるちびっ娘達15匹を確認。 扉を開けると、底板上に55匹が転がっていました。
この写真ではわかりにくいですが、8~9割のちびっ娘は、“舌出し” をしていました。 まずは亡骸を回収して 蜂塚へ葬ってお別れ (T_T)
他の6群では 同様の被害は全く確認されず、原因として疑われるのが 『毒害』です。 「人が吹きかけた殺虫剤」とは考えにくく、この群の蜂さんが情報共有して訪花している場所で 「散布された除草剤」が疑われます。 ➡ もしそうなら 雨も降り続いているので、被害は終息すると考えています。 念のため『巣箱内へのマイエンザ噴霧』 を行い、様子見していましたが、昨日の夕方 巣門前でもがく個体が 5匹、今朝 亡骸が7体確認できました。
この群は 大変な時に継箱をしてしまいましたが、環境変化によって 仲間を失った悲しみが紛れ、気持ちを切り替えてくれると嬉しいです。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハニーエイトマンさん おはようございます。
薬と書かないで「毒」と表記なさったことに心打たれました。
2023/5/23 07:03
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。