投稿日:2023/12/11 17:02, 閲覧 338
12月10日
20日ぶりに千葉のミツバチの様子を見に行くと、予想はしていましたが、巣内にミツバチは見えず。巣箱の中には貯蜜はあるものの、巣にしがみつくようにして働き蜂は死に絶えていました。
持ち帰ったミツバチは約20匹。よく見ると女王蜂らしき死がいも。春先から産卵が今一つで秋も育児巣はわずか、おそらく天寿を全うした群れかと思われます。そんな場面に遭遇できたのも、良い経験になりました。
幸い巣内のスムシはわずかにいるだけで、巣内はきれいな状態。貯蜜もあり、ミツバチに感謝です。
巣箱上のネズミ捕り上のオオスズメバチは、全てオス。最初につけた5匹の雄蜂に加えて20日の間に50匹近いオオスズメバチが、さらにネズミ捕りにくっついていました。雄蜂も集合フェロモン出しているのか?そんな集まりかたです。
最後の1群の巣箱の片付け、複数の待ち箱の補修、夏用巣門台、巣箱の架台の4セット組み立てと、来年に向けての準備を出きるところまでして戻りました。
千葉での養蜂5年目にして、初めて越冬群なしの冬となりました。来年、また一から新規捕獲のスタートになります。
ホオジロハニー
兵庫県
最初は六甲山ではじめ、アカリンダニで全滅。その後千葉外房の親族の別荘で入居し、通い養蜂をしています。 ニホンミツバチは毎年新しい発見があり、面白いです。
ホオジロハニー
兵庫県
最初は六甲山ではじめ、アカリンダニで全滅。その後千葉外房の親族の別荘で入居し、通い養蜂をしています。 ニホンミツバチは毎年新しい発見があり、面白いです。
ハッチ@宮崎さんへ
巣箱は保温カバーしていましたので、最近の暖かさで巣内温度は夜間でも15度はありました。
なんといっても、女王蜂老化、働き蜂減少、蜂数減少に伴い保温力低下、さらに女王、働き蜂共に寿命で、群れの消滅に至ったと考えられます。飼育群全滅はさみしい限り。
2023/12/11 18:39
ホオジロハニー
兵庫県
最初は六甲山ではじめ、アカリンダニで全滅。その後千葉外房の親族の別荘で入居し、通い養蜂をしています。 ニホンミツバチは毎年新しい発見があり、面白いです。
Michael(ミカエル)さん
ありがとうございます。
また来春から初心に帰って、養蜂初心者から始めます。なんと言っても来年の抱負は、絶対にスムシには打ち勝ちです。対策はすでに準備済みです。
2023/12/11 20:38
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
こんばんは、ホオジロハニーさん!
貯蜜持ちながらしがみつく~温度が保てなかった = アカリンダニ寄生による飛翔筋での発熱出来なかったのですかね!?
新しい巣板に綺麗な花粉ありの巣脾、何とも残念です。
2023/12/11 18:25
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...
ホオジロハニーさん
こんばんは(^^)
お疲れ様です^^
消滅お見舞い申し上げますm(_ _)m
とうとう最後の群も消滅したのですね…女王蜂寿命の可能性との事。
残念でしたね。
ワーカーが減って盗蜜被害にあう事も多いのですが…盗蜜にも遭わず消滅した事はある意味悲壮なな消滅の仕方では無く良かったと思います。
来春良い再出発となります事をお祈りしておりますm(_ _)m
2023/12/11 20:17
こんばんは(๑>◡<๑)原因はどうであれ、群は消滅するたびに本当に寂しい思いですよね・・・私のミツバチ仲間も、数名が無群になり落ち込んでました(๑˃̵ᴗ˂̵)防ぎようのない消滅は仕方ありません・・・明るい2024年春の多群捕獲を祈念しております!!!!
2023/12/11 19:48
四季ハッチ
福岡県
毎日海の仕事ですので、山や緑が大好きです。ミツバチに関しては基本教授頂ける方はいませんので、自分流に勉強して庭先養蜂からスタートし、今は巣枠に統一、蜂場を広げて...