投稿日:1/27 15:59, 閲覧 347
年越しできた6群ですが、前回(3週間前)に続いて 今朝巣箱内蜂球の状態をチェックしました。
各群とも 左に12月09日ないし16日の写真、中央に1月06日の写真、右に今朝の写真を並べました。 いずれも撮影した時刻は 7時頃で、外気温は 左が7~9℃、中央が-1℃、右が同じく-1℃です。
今朝の状態は、1群【自然界からの入居群】を除いて、蜂球下面がわずかに上昇していました。
【長女群】 見かけの蜂球は前回(中央)より大きく見えていますが、巣落ち防止棒の影を見ると、蜂球下面は少し上昇しているようです。
【次女群】 蜂球下面が上昇して 巣板の露出部分が拡大しています。 ⇒ 蜂球はしっかりしているので、まだ大丈夫だと思っています。
【三女群】 巣落ち防止棒の端がより多く見えているので、蜂球下面が上昇しているようです。
【元巣群】 蜂球の見え方は余り変わりませんが、巣板の端部が見えてきましたので、蜂球下面が若干上昇したようです。
【嫁入り群】 ※上の【元巣群】と同じコメント
【自然界からの入居群】 蜂球下面が巣落ち防止棒に掛かりかけていて、前回よりも少しだけですが 下がっていました。 ⇒ 下がっていたのはこの群だけでしたが、この群は1週間前に日誌した 元気いっぱいにオリ・フラ(時騒ぎ)していた群です。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
こんにちは、ハニーエイトマンさん!
各群の推移が記録画像比較からよくわかり後になっての検証にも活かされますね。
元気のいいオリエンテーションフライト群はちょっと早い感じもしますがもう蜂数が増加に転じたのですかね!? 今後が楽しみです。
1/27 16:23
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハッチ@宮崎さん、こんばんは! いつもいつもありがとうございます。
目視や断片的なチェックでは、変化が良くわかりませんが、複数群で定時的な観察をすることで、変化が客観的にわかるようになってきました。 … わかっても 特に何もちょっかい出さずに その後の対応を観て勉強させてもらっています。
この元気のいいオリエンテーションフライト群も、これまでいろいろなことがあったように、これからも盛衰を繰り返すと思います。こちらは観察を継続するのみです (^^♪
1/27 19:20