投稿日:5/3 20:07, 閲覧 161
今年唯一の新規参入群ですが、収容から1週間が経ち、1日のプチ変化を観ました。
左が昨日の朝ですが、写真の上方に 4枚目の巣板の起点が確認できました。
右が今朝の状態ですが、4枚目の小さな巣板はちびっ娘に覆われました。 また、ほんのわずかですが 大きくなっているような気が!
今後も造巣が進んでいく(巣板が大きくなっていく)ことが期待できますが、新蜂が羽化するまでは 蜂数は減少し続けますから、それまでは巣板露出が拡大していくと思います。 ⇒ そうなっても慌てる必要はなく、むしろ安心しなければなりません。
※強制捕獲群に対して 私のように頻繁に天板を開けたり、下から写真を撮ったりといったことは しない方がいいと思います。 … 私の場合は、救済収容した際に 「養生したら できるだけ早く 回帰しなよ!」と言い聞かせていましたが、この群には 将来うちの過密環境に甘んじることなく、逃去(引越し)してほしいと思っているからできることです。
尚、今期は番外の新規参入群が居ます。 「キアシナガバチ」です。 こちらも下からの覗き込みと盗撮を繰り返していますが、まだ居残っています。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...