投稿日:5/10 15:08, 閲覧 143
先行分蜂した2群は 右の群の方が巣板露出が多くなっています。
また、後発分蜂した2群も、下のように同じような状況です。 左側の【モクレン群】のみ 蜂数が増えてきていますが、他は少し日達が悪いといった感じですが、この1週間で状態はほとんど変わっていません。 ⇒ 悪い状態でも進行していなければ、『悪くはない!/踏ん張っている!』と判断しています。 … 何とか好転すると思います。
多少の刺激があった方がいいかもしれないので、可能な群については、近々盛上げ巣を撤去したいと思います。 (盛上げ巣の巣脾は、余り時間が経過しないうちに採取すれば、とてもいい蜜蝋給餌資材になります。)
ところで、4月に分蜂できなかった2群は完全に回復し、(回復まででよかったのですが) 雄蓋や雄蜂が見られるようになり、予想通り分蜂しそうです。
2群ともアカリン症による蜂数減少のボトムは3月末で、その後着々と回復しましたが、一番の特効薬は 「気温の上昇」だった気がします。 また、自宅蜜源の充実も役立ってくれたと信じています (*^^)v
※回復群の内 【嫁入り群】改め【ウメ群】が 今日やってくれました! … 別日誌します (#^.^#)
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...
こんばんはー
ダニ寄生群復活おめでとう御座いますm(_ _)m
これは何だか分蜂しそうですね(^_^;)
他のcolonyはサポートしながら経過観察しなくてはならない様ですね
何とかなりそうでは?
私の方は一昨日から分蜂群の内検をしながら給餌を始めましたが…今年は小振りの分蜂群揃いです
元巣の内検…一群春にダニ寄生しましたが…今の所何とかなりそうに思っております
5/10 21:10
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
Michael(ミカエル)さん、温かいコメントありがとうございます。
私はこの日誌をアップして 一息つこうと思っていましたが、ちびっ娘達はそうはさせてくれませんでした。 ・・・ 回復群の内の1群=嫁入り群が 昨日分蜂を果たしました。
今回の回復群2群は、遅ればせながら分蜂をすると信じていましたが、“ブラボー”です。 もう1群もじきに念願をかなえると思います。
Colonyの不調対応については、大家が慌てず 冷静に対処することが一番重要ですね (^^♪
Michaelさんのところは、本業もボランティア活動も『クリニック』という感じですね (^^)/
5/11 07:40