投稿日:2019/1/4 13:54, 閲覧 323
昨年のミツバチ達による受粉のおかげで豊作だったのはカボチャ類だけでなく、トウガラシ類もでした。栽培したトウガラシは、韓国、鷹の爪、タバスコ。辛いもの好きの私にはとてもありがたい限りです。
収穫できた実の半分は食用、残りはいろいろな用途(一部蜜蜂達へのお礼)に使いたいと思います。
栽培中のタバスコトウガラシ&韓国トウガラシ
天日干しの後、保存容器に入れた韓国トウガラシ
まず食用は、①一味唐辛子、②七味唐辛子(実際は五味程度…陳皮は必須)、③五味ラー油、④タバスコソース
保存は写真の状態(シリカゲル入り)あるいは①にして使い(何にでもかけたり、料理・漬物に)、①を小分けで使って②、③を作ります。④はタバスコトウガラシが乾燥保存に向かないので、収穫後早めに酢と塩で作ります。…細かく擦った方が混ざりがいい 尚、絞りカスは、保存して料理に
次に食用以外では、まずは姫たちのために➊唐辛子エキスを焼酎で抽出して害虫・害獣忌避剤に(ミツバチが被ばくしがちな噴霧殺虫剤を不使用に)、➋トウガラシをそのままモグラの穴に投下、➌お茶パックに入れて米びつや米袋に入れて虫除け(定期交換要)、➍砕いたものや希釈した唐辛子エキスを畑にまく、➎飼っている鶏〔岡崎おうはん、アローカナ〕の餌に混ぜて卵の黄身の色付けに…家の鶏の主食はくず米なので、黄身がやや白っぽいため 〔➏これはまだ未実施ですが、鉄粉などと混ぜれば使い捨てカイロを作れるかも〕
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...