蜂数が一気に増え、過密状態です。新巣はまだ上の方ですが継箱すべきでしょうか？
投稿日：2020/8/31 00:41, 閲覧 1010
真新しい白い巣は、まだ一番下の箱までは来ていません。
この動画の状態でかなり過密状態ですが、
継箱をして内部に余白を作ったほうがいいでしょうか？
よろしくお願いします。
蜂が巣門付近以外の外壁に昼夜を通して多く（固まって）出ていれば、明らかに過密です。↓
動画の状態は春の蜂数が急速に増える時期にも普通に見られます。動画の状態が８月中旬以前なら継箱は不要と考えます。むしろ、箱外の状況で判断するのが適切だと思います。蜂が箱外に昼夜多く出ていれば、過密または箱内高温ですから、当然継箱が必要ですね。
８月中旬以降は、巣門付近以外の外壁に昼夜を通して蜂が ”一定数” 出ていれば、オオスズメバチが飛来すると箱内へ避難します。その結果、箱内が過密になることもありますね。このことが想定されるなら、一段継箱をする方が無難ですし、継箱で蜂への悪影響は無いと思います。
動画をよく見ると、巣板の先端部分、一番下の箱の落下防止棒、それにその上の箱の防止棒もちらちら
見えます。夏の暑い時期の巣箱内は、蜂はばらけて一見多く見えます。この箱の大きさ、どの位置に落下防止棒が入れてあるかわかりませんが、これから少しづつ気温は下がってきます。巣箱内もコンパクトになってきます。今の所、十分余裕があるようで継箱する必要はないと思います。
秋は、あまり、巣板伸びません。、、、、巣上その方なら、、今は次ぐ必要無いです、、、、、蜂出るなら、西に簾、して下さい、、、、、私は様子見します。
まだまだ内部のスペースはスカスカの状態ですから継箱の必要は無いと思われます。
蜜月さん お早うございます。動画による巣の状況ですが、蜂は、今、暑いので巣箱の壁に張り付いた状態で、外に出ている蜂は中に張り付く場所が無くて出ているのか、中が暑いので夕涼みですかね。早朝（日の出の３０分前）に確認して頂くと、外に出ている蜂は少なくなっていると思います。恐らく少し涼しくなってくると、中に納まってくれると思います。
巣箱が何段重ねられているか分かりませんが、巣板は、一番下の巣落ち防止棒までも届いていない状態で、かなり余裕が有るようにお見受けいたします。今は、未だ継ぎ箱は早いと思います。
私の質問欄「早すぎる継ぎ箱は群れを弱くする。」で多くの方が、余裕のあり過ぎる巣箱はあまり芳しくない。と同様のコメントが多く寄せられています。これから考えると、自らリスクの多い選択肢を選ぶ必要はないと思います。
こんにちは。
蜂数少なくは有りませんが過密とは言えません。継箱を考えるより更なる日除けや周辺の遮光をお勧めします。
蜜月さん、こんにちは。
暑さのため蜂さんが分散しているのではないかと思います、スペースはまだ余裕があるように見え、継箱はまだ不要と考えます。
蜜月さんこんばんは、まだ巣落ち防止棒の上に巣板が有るようです、私の場合は巣落ち防止棒まで巣板が着た状態で継箱の準備をします。
私の8月28日の内検写真です
わたしは巣落ち防止棒まで巣板が来てから継箱をします、偏った巣板ができない様にと思っています
写真右が重箱の底側端面巣門巣底を抜き取り撮影・
