潰して赤い汁が出たらカイガラムシです。
マシン油乳剤が効果がありますが、
12~2月には休眠期ですので散布はお勧めできません。
歯ブラシ等で、こそげ落とせば大丈夫だと思います。
葉が枯れたようには見えないのですが・・・?
育て方により少しは葉が枯れることはありますが・・・。
ミスマフェットは金陵辺に比べると少し低温に弱いです。
今頃なら玄関で大丈夫だと思います。
日本はっち様 今晩は❣️ よく分かりませんが、カイガラムシの可能性があります。
歯ブラシでこさぐと落ちますので、お試しください。出来るだけ薬剤は使わない方が良いと思います。
日本はっちさん こんにちは。
接写してあると分かりやすいですが、アブラムシかオンシツコナジラミのように見えます。
これらの害虫では、葉が枯れるようなことはないので別の病気か老化による枯葉のような気がします。
風通しの悪い場所に置くとカイガラムシが発生するそうです。
日本はっち さん、こんばんは。
皆さんのおっしゃる通り、カイガラムシではないかと思います。
見つけ次第小まめにとるのが一番かと思います、ティッシュ等で抑えすりつぶすように上向きにこすって、葉の隙間に生きたまま落ち込まないようにしてください。
この虫はカイガラムシですが、白いのは幼虫の抜け殻なので中身はありません、生きている成虫は3~4ミリのだ円形で薄茶色のもので、拡大鏡で見ながらピンセットで剥がすと生きているのか死んでいるのかが分かります。また今の時期は死んでしまって回りに卵があるのもいます。
何人かの方が答えているように歯ブラシやピンセットなどで葉を傷めないように削り取るのがてっとり早いですが、葉の付け根などの隙間にもビッシリと付いているのでこんな所も良く見て削り取って下さい。
薬剤をかけるのなら機械油乳剤で、100倍に水で薄めてかけるのと軟らかい新芽が出ると薬害が出て枯れる恐れがあるので3月頃までにかけます。ただこの農薬は鉱物油で毒性は低いのですが肌に付いたりするとネバネバして気持ち悪いし、スプレーも洗ってもなかなか落ちないので専用にするなどします。
日本はっちさん、おはようございます。
この写真だけでは、断定は出来ませんが、カイガラ虫の様ですね。今の時期は虫の活動もほとんどないので駆除も難しいのですが、3月になれば、マシン油乳剤を10倍~15倍の濃さで、ハケで塗ってやると虫を窒息させて捕る方法もありますが、薬剤に頼らず、古い歯ブラシでこすり落としたらどうですか? 金稜辺の鉢くらいでしたら、簡単にしかも最も効果の高い、 “人力防除” がお薦めです。
カイガラ虫の類は、卵からかえった直後に防除すると簡単に捕れるのですが、わずか10日ほどすると、体表面にロウ物質を分泌して、体を覆ってしまい、こうなると何をかけても防除できなくなってしまいます。農薬に寄る駆除が難しい種類の害虫です。
2021/1/30 12:33
2021/1/30 18:22
2021/1/30 12:27
2021/1/30 15:38
2021/1/30 19:34
2021/1/31 18:58
2021/1/31 08:26
tototo
鳥取県
ブルービー
福岡県
昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せの青い蜂:ナ...
どじょッこ
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日本蜜蜂に興味を抱いた頃、2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していたちびっ娘達が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に処分されました。 日本蜜蜂でも...
日本はっち
高知県
日本みつばちの飼育たのしんでいます。
日本はっち
高知県
日本みつばちの飼育たのしんでいます。
tototoさん こんにちわ。早速の回答ありがとうございます。
カイガラムシは潰したら赤い汁が出るのですか?この画像は昨年の10月頃に撮影したものです。マシン油は季節的には暖かくなった方がいいんでしょうね。
2021/1/30 13:58
tototo
鳥取県
日本はっちさん カイガラ虫は潰したら赤い汁が出ます。
マシン油は3月中から散布がいいようです。
画像は10月だったんですね。
気になる点ですが、
柿の木の下で今も栽培されてるのですか?
ミスマフェットは雪・霜・マイナス温度に注意が必要ですよ。
キンリョウヘンより低温に弱いです。
屋外での栽培は12~2月はお勧めではありません。
水は冬場には2週間に1回でも十分です。
水をやりすぎると根腐れを起こして大変なことになります。
2021/1/30 14:17
日本はっち
高知県
日本みつばちの飼育たのしんでいます。
tototoさん こんばんは。今は花芽の付いたものは家の中に入れています。でも咲きそうにないものは倉庫に入れていたのですが寒さにやられて枯れかけています。ミスマは寒さにはとてもよわいんですね。
2021/1/30 20:45
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
多治見蜜蜂倶楽部さん、カイガラムシエアゾールの成分である “クロチアニジン” は、ミツバチを飼う人が1番嫌う、ネオニコチノイドの1種であり、しかもその中で1番悪い方の “ダントツ” の成分です。
ネオニコの害を御存知でしたら、是非これの使用は、やめて下さい。
ネオニコチノイドの害を御存知の方でも、全く違う商品名で出していると、普通は気が付かずに使用してしまう事がありますが、それはその方には責任はないことで、しょうがないのですが、成分について分かった時には、害をごぞんじでしたら、使用する事はやめて戴きたいと思います。
2021/1/31 00:27
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
Karuizawa Basicさん、オルトランは、成分を “アセフェート” と言い、これ自体は、有機リン系で、ネオニコチノイドではありません。
市販の商品に、オルトランとネオニコの中でミツバチにとって最悪のダントツの成分である、クロチアニジンを混ぜて、商品名 「オルトランDX」として売っているものがあり、これがネオニコチノイドなのです。
純粋なオルトランの成分 アセフェートは、毒物でも劇物でもなく、浸透移行性をもつ、本来とても野菜類などに使いやすい農薬です。
オルトランと「オルトランDX」の差は是非御理解下さい。
2021/1/31 00:40
日本はっち
高知県
日本みつばちの飼育たのしんでいます。
wakaba-どじょっこさんこんにちわ。早速解答ありがとうございます。
安心しました。おそらく老化かもしれません。私は柿の木の日陰で雨風にさらしています。以前このサイトの方が雨には晒さない様に記載れていたような気がして質問さしてもらいました。おそらくアブラムシではないかと思い量販店で殺虫剤を買い数回かけたのですが全然死にませんでした。枯れて消滅してしまった訳ではないのですが、葉が黄色くなってしまいました。色々思案しながら 花が咲いてくれたらと楽しみにしています。
2021/1/30 13:47
T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。
nakayan@静岡さん マシン剤は10~15倍は濃すぎます。この濃度は硫黄合剤を落葉果樹の発芽前にかける時の濃度です。
別の所に書きましたがキンリョウヘンには100倍液をかけるのです。
2021/1/31 19:03
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
T.Y13さん、こんばんは
他の作物で経験していますが、冬季防除でも、100倍ではカイガラ虫には効果がとても弱い事が多いとおもいます。特に私の専門である、お茶のクワシロカイガラ虫の場合は、冬季防除でマシン油100倍では、ほとんどとれる事はありません。
私が書いた物は、筆を使いカイガラ虫の上に直接塗る方法ですから、株全体にこのような濃度で使うと害が出ますが、虫の上に直接ねらい他の部分には使わないならば、この濃度で筆で塗れば窒息させる事が出来るし、株にも害は出ないと思います。
その使い方でも、金稜辺の場合、害が出る事があるのでしょうか?
2021/1/31 23:23
おいも
東京都
何でも興味を持つ物好きです。 園芸・農業・DIY・アマチュア無線・車等々です。 DIY総合工房を作る空き家さがししています、一緒に楽しめる仲間募集中です。 巣箱...
T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。
多治見蜜蜂倶楽部
岐阜県
趣味多彩で忙しいです。
カイガラムシと思います。
「殺虫剤 カイガラムシ 駆除 カイガラムシエアゾール 480ml 住友化学園芸」で駆除しています。
2021/1/30 18:03
2024年より、本格的に畑作を行うことになりました。1haの土地と25mのハウス、管理機とマルチャーを用意し、トラクターだけはレンタルです。いろいろと便利かと思...
日本はっちさん、こんばんは。
カイガラムシは厄介ですね。
薔薇を育てているのですが、何もしないとやってくる虫です。私の場合は、薔薇はオルトランを定期的(予防的です)に撒いて防いでいます。ただし、オルトランのようなネオニコチノイド系はミツバチには良くないので、今年はやめようと思っています。
カイガラムシの防除には、このミツバチに害のあるオルトラン系(クロチアニジン)やフェンプロパトリンなどを用いているものがあるため、時期やミツバチのそばで扱うのは気をつけてください。
2021/1/30 22:08
2024年より、本格的に畑作を行うことになりました。1haの土地と25mのハウス、管理機とマルチャーを用意し、トラクターだけはレンタルです。いろいろと便利かと思...
nakayan@静岡さん、おはようございます。
いやあ、本当に、確かにオルトラン=ネオニコチノイド系ではありません。もう少し正確に書くように心掛けます。
カイガラムシエアゾールの成分が、クロアチニジンとフェンプロパトリンであるのが気になって書きました。共にミツバチには良くないと思って、カイガラムシエアゾールの製品名を伏せて書いたつもりが、おかしくしました。お詫びします。それと、このあと添付画面が多く、以下の文章が長くなってしまいました。
ピレスロイド系のフェンプロパトリンは、『平成 26 年度蜜蜂被害事例調査結果 農林水産省』に記載があり、蜂に被害が出ています。https://www.maff.go.jp/j/nouyaku/n_mitubati/pdf/h26tyousakekka.pdf
ただし、平成26年の上記の農水省調査で用いられているミツバチは、蜂話の移動記載などを考えるとセイヨウミツバチだと思われます。セイヨウミツバチとニホンミツバチは毒成分への耐性がことなるようです。
「平成 29 年度 農薬の花粉媒介昆虫に対する環境影響調査業務報告書」
http://www.env.go.jp/water/dojo/noyaku/ecol_risk/h29bee_honbun.pdf
こちらのP85には「野生ハチであるニホンミツバチの急性接触毒性値がセイヨウミツバチよりも 10 倍程度高いことが示されていて………」とあります。
それとオルトランですが、DXオルトラン以外にも、GFオルトランやオルトランCというものもあります。GFオルトランは1.6Kgの大袋があり、割安なのです。(大袋があるのは、DXオルトランよりも安全と考えているのかな?)
手元にあるGFオルトランは、アセフェート5%に鉱物質等95%で、クロアチニジンが用いられていませんが、ミツバチについて注意書きがあります。オルトランCにも同様の記載があります。ネオニコチノイドを用いているDXオルトランの注意書きよりは穏やかですが、メーカーにはより詳しい成分の記載を求めたいですね。
結果的には、オルトランは使うなですね。
●DXオルトラン
ミツバチに対して影響があるので、ミツバチの巣箱及びその周辺にかからないようにしてください。マルハナバチを利用する場合、本剤使用後 20 日目ごろより後に導入すること。ただし、影響日数は環境条件により多少変動する場合があるので注意してください。
●GFオルトラン・オルトランC
「ミツバチ及び蚕に影響がありますので注意して使用してください。」
2021/1/31 09:51
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
windy172002
山梨県
2016/6/15に待望の1群を捕獲できました。翌年には分蜂群の捕獲にも成功したり2017年も最初に捕獲した場所での自然入居もありました。 2018年にアカリン...