投稿日:2016/11/24 22:25, 閲覧 3645
今年の5月に初めて入居した群れで、この東濃地域でアカリンダニ症が蔓延しているようなのでメントールを巣箱内に吊るしたりし、採蜜まではなんとか試行錯誤しつつやってきました。
今日巣門前で何匹かミツバチが死んでいたので、中を覗いてみたところもう一握り程度までに蜜蜂が減っており冬越しは厳しそうな感じです…。
この状況から何か出来ることはあるのでしょうか?
自然巣もほそぼそと生き残っていて徐々に回復していってくれるといいですが、蔓延した地域からはミツバチは居なくなっていってしまうのでしょうか…。
11月7日
11月24日
> この状況から何か出来ることはあるのでしょうか?
この状態からは残念ですが、見守るしかないかもしれませんね?
京都府の北部も一昨年の秋には越冬出来た群れが、わずか3群れになってしまいましたが、27年からメントールを巣箱に入れ越冬群れが12群れまで回復しました。
27年はアカリンダニに感染した群れや、感染を疑う群れが数多くありました。
今年も逃居や死滅する群れはありましたが、アカリンダニ感染を疑う群れはなくなりました。
メントールは揮発すると空気より重いので、巣箱の上部に入れると効果が大きいと言われています。
TJ-Sahara さん こんにちは!私も同じ東濃地方で お隣の恵那の岩村で現在一群飼っています
同じ様にお隣に 昨年3郡捕獲され その時にメントールの話を、その人にして巣箱に入れて頂きました直ぐ近くなので蔓延してからでは 遅いと思い メーントールをプレゼントし、対策して貰いました 処方の仕方も 拙い知識や聞いた師匠の話をして その人と共に現在やってます
プレゼントは2つでしたので 1郡(処方されてない群)が消滅したらしいです、悲しいですが
年齢も高齢でネットでの病気の話も全く知らずに来てましたので 一緒に勉強と思いやってます
その人は 長年日本蜜蜂を飼ってましたが アカリンダニで2〜3年の間 居なくなって
その事に初めて気がついて貰い、蜂峰後直ぐに処方して頂ける様に 今度からメントールを購入して
貰い、今年望まれる様です 自分だけでなく 近くで飼って見える方とも連携しながらが 望ましいと思いました 飼育の仕方や巣箱の制作は沢山有ると思いますが、病気に対して、又、地域の共有の趣味のお仲間さん同士、知識や方法、対策などを皆でやらない限り 解決は難しいと感じますが 自分だけでなく 蜜蜂は自然の中へ 飛んで行くので 何処で 病気を拾ってくるか判りませんから こういった輪が広がって それに 対応していくしか今は無い様に感じます 予防薬や 治療薬 そう言った
決め手がはっきりしていれば 解決は早いかも知れませんが 難しい所ですね
諸先輩方のお話は聞く耳を持って 何とか 解決策を目指さない限り また 蔓延するかも知れませんし 地域で 仲間で 対応して 趣味も楽しみたい物ですね
おはようございます、東農地方はアカリンダニでかなり気びしい状況のようで羽島市としても対岸の火事としてみていられず危機感を抱いています。
ところで今年入居した群れで採蜜もされたということですがいつされたのでしょうか。2枚目の写真を見ると重箱は2段くらい?に巣が及んでおり、巣の隙間から天井が見えているような気がします。採蜜した時の状況を教えていただければ幸いです。
感染症というのは感染力が高く早期に致命的になるものは、感染者があっという間に死ぬので生き残るものもある程度はあるの普通で全滅するというのは稀だったような・・・ペスト、コレラなど 自然の修復力は強く、セイタカアワダチソウやアメリカザリガニも一時的には猛威を振るいましたが今は下火になっているようです。アカリンダニ感染がゾンビ映画の世界にはならないようにと願っています。
貴方の質問タイトルは、これから先すべての日本蜜蜂飼育者に背負わされたタイトルかも知れません。すべての飼育者がそれ位用心と対処法を早急に準備して置くべきとさへ考えます。そして、防御にしろ治療にしろ成功例が語られ、浸透していく程日本蜜蜂が助かることになります。勿論、成功例と失敗例が語られ、効率よい保護法で多くの群れが救われることこそ、多くの飼育者の願いであることには変わりありませんね。
私はこんな失敗をしました! 9月25日に幾つかの元気な群のサンプルを採集して研究所に送りました。しかし、研究所の方は大変こんでいて、11月初めにやっとその結果の通知をメールで受けました。それまで私は、結果を待って蟻酸を投与するつもりでいましたが、それは私の完全な怠惰でした。通知を受けて、1つの群れは9月25日の時点で既に30%感染だったわけです。ひと月以上蟻酸投与が遅れました。ぐんと減少してしまったその群れは、今回の雪で凍え、完全に消滅しました。哀れなその数百匹の死骸の中に女王蜂も見つからず・・・声をかけながら・・・次の蜂場へ向かいました。冬のメントールは効きません。残党がいる限り蟻酸投与など続けられることを提案します。貴方が諦めない限り、その分蜜蜂も助かる%は上がるでしょう!
残念ですね、11月7日以前に何かがあったように思われます。アカリンダニのせいだとすれば、メントールをいつ入れたのかわかりませんが入れる時季と入れる場所が大事だと思います、この群はあきらめて観察して次回がんばりましょう。メントール蜂球より下はあまり効かない気がします(私の経験)
2016/11/24 22:58
2019/2/18 10:10
2016/11/25 07:20
2016/11/25 20:43
2016/11/24 23:13
KN
岐阜県
岐阜の山奥で細々とやっております
tamari-さん
賛成、、、、、、私は、失敗例、沢山聞きたいです。此処に、真実アルト信じます。、、、、、、失敗をゼロに、合言葉にしてます。、、、、、、アカリンダニはいつも、隣に居る様です。、、、、、、ミスするとパンデミックする様です
2020/9/22 18:45
小山
京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力しています。...
ダブロン
岐阜県
まだまだ初心者です。今までは分蜂群を逃がしてばかりいましたが今年はうまく取り込めるようになりました。
ポチ
長野県
会社員 男性 妻子有り
たまごあいす
岐阜県
H27年から見よう見まねで、楽しそうなここのHPからの初心者です キンリョウヘンやら誘引剤も購入して見たけど、中々入らず、忘れるぐらいで諦めてました〜が、こんな...
tamari-
埼玉県入...
生まれた時から18年間祖父から父へ受け継がれた日本蜜蜂のいる家庭でした。故郷を離れて幾年月……もはや60年。そしてあるとき、突然、昔懐かしいあのミツバチを飼おう...
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人