この群は何でしょう　このままで良いでしょうか？

みるくさん  こんばんわ。

巣落ち防止棒が２組見えますが２段まで伸びているということでしょうか。巣板の形成は蜜源環境や個体差があって大小様々です。写真で見る限りでは健全に思います。横に広がらず縦長になるのは巣門からの距離がある場合に比較的見られます。

この群れ、すごく成長遅く、蜂の数も少ないですね

4月8日捕獲とのこと

3ヶ月あれば、かなり増加に転じてるハズですが、かなり伸び悩みしてるようにみえます

内壁にまばらに張り付いてるのも心配材料ですが

完全に無王なら、巣板先端をほぼ放棄して天板と内壁にベッタリ貼り付きますので

なんとか女王が持ちこたえてる状態かもしれません

artemisさんへのお返事の写真は、以前のものですか？

みるくさん こんばんわ。

判断材料が少ないのもあり難しい判断ですね、
個人的には無王群であるか半々か少し無王だ優勢のように思います。

無王かもと思ったところは
　・巣板の蜂にまとまりが無くいろんな方向を向いている
　・天井や側面にまばらになっている。
　・巣板の色が黄色くなってきている。（新造巣板は白い）

昼前後に時騒ぎがあれば新蜂が生まれている可能性もありますがどうでしょうか。
上に書いた私の見立てが外れる事を願っています。

ご質問の
＞このままで良いでしょうか？
の回答ですが、重箱式巣箱の基本コンセプトは巣の管理は蜂自身がおこない自然任せであるので内見で問題があった場合でもできる事は多くありません。設置場所が適切であれば実施する事は継箱くらいのもので問題があった場合でも巣落ちや風での倒壊など物理的な損壊以外は基本的に見守るしかありません。

約３月、小さな群?、女王活性でない群?、ゆっくり成長、現在巣１段半、良く此処まで来ましたね、女王居る、群と見ます。

しかし、活性非常に晩成型、長い梅雨、激夏蜜枯れ期間、キビシいですね？、

私なら、厳しい時、生き残り、戦術として８月、奨励給食、予防メントール入れます、、、此処８月、９月、此のままでも、良いかも？、思案、思案です　。