アカリンダニ対策としてヘキイダニ対策は効果ありますか？

みつばちラム様　メントールは、食品添加物であって、楽剤では有りませんので、使用は自己責任となります。

また、蟻酸は劇物かつ危険物ですので、使用については十分ご注意ください。

更に、蟻酸の使用は、秋の採蜜後にしてください。冬の間に蟻酸を使用した貯蜜は蜂が消費してしまい、春の貯蜜には蟻酸が影響与えません。これも獣医師の処方以外の使用は、自己責任です。

ブルービーさん

早速、回答頂きありがとうございます。承知しました。これらの薬剤は使用せず、メントールまたはギ酸を使用したいと思います。

にゃんぱちさま

メントール、ギ酸の取扱要領は心得ておりますが、実は昨年初めてギ酸を処方しなかったのがアカリンダニ感染の一因と考えております。また、ヘキイダニ対策用の薬剤の取り扱いも知っておりますのでご心配なく。

このサイトにヘキイダニ対策用の薬剤を実験しておられる方がおられるのではないかと思い投稿したのですが、中々おられないようですね。

2019年6月に農研機構の前田先生が発表した論文によるとアカリンダニが国内に蔓延しているようで心配です。また、国立環境研究所でも昨年から調査を継続されているところをみるとかなり被害が出ていると思います。そのために、忌避剤の他にもっと効果的な対策手法を保有しておく必要があると感じているところです。

私の群は、巣板が大きく露出しており瀕死の状況ですが、底板の上に巣屑が落ちており、まだ生き延びているようです。そこで、元気付けるために昨日、花粉パテを購入しスノコの上にセットしました。これで様子を見たいと思います。

ブルービーさん

メントール、ギ酸の使用要領は承知しております。実は、昨年初めて秋にギ酸を処方しなかったのですが、それがアカリンダニ感染の原因かと思っています。

今年からはメントール、ギ酸を上手く使って行きたいと思います。

みつばちラムさん

1.映像はありません

農研がミツバチのPCRなどの検査をしています、ヘギイタダニの遺伝子解析によりJ系統として昔から日本ミツバチに寄生している、常識となっております、ヘギイタダニは単体では良く見えますが、生きてミツバチに寄生している状態で見つける事は至難の業です。

2.一般的な話ですが、寄生の影響は限定的ですが、ダニが各種ウィルスを持っている事によるよる影響、ミツバチ崩壊、異常行動、など、ミツバチの病気と検索していただければ見つける事は簡単だと思います。

日本ミツバチでのKウイングがアカリンダニよる物であると信じている方には理解しがたい回答になるかもしれません。Kウイング症状のミツバチ気管を検査しても、５０%見つかることはない様です。

ミツバチダニ防除という本が農文協より出ています、参考になるかもしれません。

ミツバチ研究所さま

日本ミツバチに、ヘギイタダニが寄生していることは初耳です。重箱式なので発見できないのかもしれません。お願いと質問があります。

①日本ミツバチにヘギイタダニが寄生した映像があれば見せて頂けないでしょうか。

②日本ミツバチにヘギイタダニが寄生した場合どの様な症状になるのでしょうか、ご教示頂けると有難いです。