冬越しの自群から、分蜂群捕獲の待ち箱の距離は？

こんばんはー

例年春分蜂は全て敷地内の待箱へ入居しています

私の蜂場は30㎝〜50m迄色々あります

30㎝の場所でも普通に入荷しますよーw

皆さん真横なので見学へ来られた方はとても驚かれます^^;

距離と言うよりも場所？や巣門の向きが重要だと実感しております

そんな蜂場でも絶対に入居しない巣門の方角があります

tototoさん　おはようございます。

待ち箱の距離50mは妥当な距離だと思いますし、我が家ではそれほど距離が取れませんのでもっと、近い場所に置いています。

なにより、重要ではないかと思うのはミツバチの飛行経路では無いでしょうか。巣門から出てどの方向に飛んでいくか　その方向に待ち箱を置くと探索蜂が見つけやすいと考えます。

tototoさんこんにちわ

私は去年元巣から7mと10mのところにはいりましたよ

私も50センチくらいから20メートルくらいの間です

自分の敷地にしか置いてません

すぐ真横に直接入居したことがあります

tototoさん　おはようございます。

数増やさないようにしていますが庭で一度だけダイレクトに入居したことがあります。蜂球を作らずに直接です。太陽に対して横の方向(北東)で10mの位置でした。

totoさん　分蜂は其の群れの約半分の、其々の日齢からなるハチッ娘たちが参加するため、訪花の時のように遠くまで飛翔はできない。分蜂には、元の営巣と採摂環境が重複しないことと、新女王蜂の近親交配を避けるための自然界の法則(遺伝的な選択要素)による【ヘテローシス】が働いているものと考えられる。分蜂する直前には貯蜜を満腹に食べて新居へ転入し、新たに栄巣を始める。・・・越冬した地理や環境に精通した老練な働き蜂たちは、予め新居の探索を行い、分蜂の際は一旦、近く樹木等に蜂球を形成した後に新居へと飛んで行くが、既に決定している場合には蜂球を形成せずに営巣上空を旋廻飛翔し、女王蜂の出巣を促して一気に新居へと直行する。ハチッ娘たちが好む巣箱の提供と共に豊富な蜜源環境が有ることが決定的な要素となる。また、入居後に蜂群が定着するか否かは、棲み心地次第で蜜蜂は周辺環境の可否と共に一年を通して蜜蜂たちが「棲み続けたい」か「転居したい」かの選択基準となる非常に重要な意味を持ちます。

【ヘテローシス効果】

血縁が遠い両親との間に生まれた仔は、繁殖力や免疫力などの様々な形質で其の両親の平均よりも優れた能力を示すことが多い。此れを『ヘテローシス効果』と云う。

これは、病気に対する抵抗性や育成、発育形成等においても両親より更に優れた能力を示すことが認められる

皆さん　お早うごさいます、

鹿児島は今日も雨で　分蜂は又、遠退きそうです、私も約2mの処に分蜂待ちの巣箱に直角に巣箱を置いています、余り近くに設置することには　異論もあるみたいですが、雄バチが発生してからとうとう1か月を過ぎてしまいましたが、未だ分蜂はしていない様子です、もしかして?近くに設置した事で　分蜂を阻害しているのでは?と思い　本日辺りこの箱を50m位に移そうかと考えていましたが、皆さん実績が有るとかで、このままで様子を見てみます、　　ちなみに余りにも分蜂をに思わせる素振りが何回もあり、張り付いて見張る事にほとほと疲れたのは私だけでなく　内の大スズメメスバチも切れてしまい、今はまつたく見てくれていません、<泣く

そこで、、、、、笑われるかも知れませんがペット監視用のカメラを3mの処にセットしてリアルタイムに　遠く離れた処　車の中等　でスマホに写すようにしました、アマゾンのタイムプライス価格で3000円ほどしかしませんでしたが、非常に鮮明に見れています、これで庭先の分蜂の見逃しのストレスが無くなった感じです、