待ち箱について（新規で作成した待ち箱です、）
投稿日：2024/7/3 19:12, 閲覧 485
質問失礼します。
現在日本蜜蜂を1群飼育中の、今年から始めたものです。
1群目の待ち箱は、すでに入居歴のある待ち箱を売ってもらい、待ち箱ルアーをつけた数日後に入居しました。
2箱目の待ち箱ですが、同じ寸法でホームセンターから買ってきた杉材をカットし作成しました。蜜蝋等がなかったので、蜂蜜を水で薄めたものを塗ってみたりはしましたが、待ち箱ルアーをつけても蜜蜂が来る気配がないです。新しく木はよくないのでしょうか。アドバイスを頂ければ助かります。よろしくお願いします。
（上蓋が浮いて隙間があるのは改良して直しました。）
よーださん １群入居して良かったですね( ^)o(^ )。
１群持っていればいろいろ勉強できますよね。
ミツバチは安心・安全なところに巣を作ります。
蜂蜜を巣箱に塗っても、探索隊は来ず、蟻が来るぐらいなものです。
新しい杉板は嫌いますので、夏分蜂が終わってから野ざらしをしましょう。
１群いるのであれば、秋に採蜜出来ると思いますので、その巣くずから蜜蝋・誘引液が出来ます。
それに、キンリョウヘンがあれば鬼に金棒です( ^)o(^ )。
重箱の組み立て方が、木表と木裏が逆になっていますよ。
巣クズや、蜜蝋の煮汁などは手に入りませんか？
それらを薄めてたぎらせて、巣箱を漬け込んだり、内部に塗ったりするだけで、確率が上がります
なければ、雨に打たせたり日に当てたりして、新しいみずみずしい面が無くなるように露天に晒します
よーださん、こんばんは。
私の短い経験の限りでは、新品の巣箱でも入居しました。ただ、蜜蝋をしっかり塗って、板も腐食防止・耐久性向上の為にバーナーで炙りはしましたが。
別件で恐縮ですが、写真の巣箱の杉板は、いわゆるカフェ板と言われる物だと思います。
私も以前、CAINZで大安売りをしていたので、大量に購入し、巣箱を沢山作りました。
厚みも30ミリと厚く、三角の凸と凹が有るので、しっかりとはまり、強度の高い巣箱になるなと喜んで作ったのですが、落ち着いてから考えてみると、採蜜する時、巣箱を切り離すのにスクレーパーやワイヤーが入らないな、と気づきました。
それで、未だに実家に積み上げたままです。
そのあたりは、どのようにお考えですか？ 何か考えがお有りでしたら、教えてください。
逆質問で申し訳ありません。
お疲れ様です（＾－＾）
新しい巣箱 良さげな感じですね
蜜蝋等 何とか取得できれば
それを塗って対応できると良いと思います
写真を見ると雰囲気も良くて入ってくれそうな感じはします
私もはじめのころ蜂蜜を塗ったりしてみましたが
アリの大群が押し寄せてきて 大変なことになった記憶があります（＾－＾）
自作の巣箱に入居すると・・・うれしさ倍増ですので♪
楽しみに待ちましょう！
巣箱は綺麗な小川 井戸水などに重石をして1週間漬け込み天日に干したら良いですよ
その後誘引剤など塗れば良いですよ
僕も入居が無く雨水に1週間漬け込みバーナーで焼き 誘引剤を塗り設置 あれだけ入居が無かったのが直ぐに入居しました
今となっては夏分蜂もほぼ終了に近いです。でも巣落ちや外敵（主にオオスズメバチ）からの逃去（引っ越し）もあり得ますので時々箱内に変な物が入って無いか確認はされて下さい。勿論、皆さんが指摘されてる様にハチミツはダメです。
ところで写真を見て思った事ですが、やけに1段の高さが高く見えますね。寸法はどうなっていますか？まるで角銅式と継箱式の中間のような感じに見えますが、これじゃあ小回りが利かず、中々採蜜出来ませんよ。
1段の高さは材料の板幅から来てると思いますが、現在使ってる板幅を半分にして10㎝～15㎝高さに製作された方が良いのではないでしょうか？
それと、tototoさんが指摘された通り、板を組む向き（木表と木裏）が逆ですね。（注：今板厚が見えてる右側の板です。他のは分かりません）
