こんばんはー
関西もこの数年激暑の影響を受け、蜜源はあれど蜜が無い状態でした
先日も蜂会でそのお話が出ていた所です
まず覚えて頂きたい事はワーカーの数と貯蜜量は比例関係にあります
日中の気温が18度以下になれば糖液を給餌してはいけません
つまりそれまでは温糖液を与えて下さい
気温の低い時期の給餌は必ずキャンディーバーなどの砂糖を給餌をして下さい
※固体の餌は、上白糖やグラニュー糖に液糖(水でも可)を少し混ぜるだけのシンプルな物です
加える液糖の量を調整する事で、どのくらい緩行性にするかの調整が出来ます
(補足:液糖を加えずにそのまま砂糖を与えてもミツバチは食べれます。) 越冬群用の砂糖板(キャンディーボード)も固形餌に分類されます
砂糖(固体)は、緩行性なのでミツバチを活性化する力が弱く、ミツバチを早く増やしたいという人には向いていません
市販のキャンディーは養蜂店でも購入可能ですが、ネット検索すればキャンディーボードの作り方が出てきます
キャンディーボードの作り方
越冬群用の砂糖板(キャンディーボード)の作り方です。作業時間10分程度
用意するもの
①砂糖を煮詰める鍋
②砂糖を混ぜる長い箸
③金属製のタッパー
④クッキングシート
⑤上白糖1kg
⑥水70ml位です
道具は、百均で揃えるとコストを抑える事が出来ます
作る前に、タッパー内にクッキングシートを敷いてください
100℃近い砂糖を扱いますので、近くに子供を絶対に近づけないでください。大変危険です
1.まず鍋に、上白糖を300gほど入れます
一度に1kg全てを入れると、上白糖が溶ける前に下から焦げたりして、逆に製造効率が悪くなります
2.次に、水を70mlほど入れ強火で加熱します
鍋に入れた上白糖が全て溶けたら、残りの上白糖を3回程度に分けながら全て加えます
3.上白糖の粒っぽさが無くなるまで強火で加熱を続けます
7分ほど加熱していると、粒っぽさが無くなり、少し透明になってきます(細かい気泡はあり) そうしたら、溶かした上白糖をタッパーに移します
加熱中は、絶えず箸で砂糖を混ぜながら焦げないようにして下さい
溶かした上白糖に、お好みで花粉・代用花粉・ハチミツ等(黒蜜)を加える事も出来ます、天然花粉を100gほど加えてもよいかと
ハチミツor黒蜜を10ml程度加えると、しっとりした砂糖板になりますただし、ハチミツを加えすぎると、ベトベトの砂糖板になるので注意して下さい
4.溶かした上白糖をタッパーに移したら、熱いうちにクッキングシートを上から被せ、タオルを巻いた手で押したりして軽く形を整えます
成形が済んだら、そのまま1時間ほど放置し冷やし固めます
私は適度な大きさにカットしジプロックなどに入れ冷蔵庫で保管
注)気温が低くなる時期に無闇に糖液を与えると下痢の原因となりcolonyが不調となりますからご注意を!
お疲れ様です
冬までの間に何とか蜜を貯められると良いのですが・・・
蜜が少なかった1段は取り外してしまいましたか?
蜜が無いと冬が越せないので 給餌で対応してあげないといけないかもしれません
新潟ですもんね・・・寒さも・・・そろそろ厳しくなりますね
スズメバチはミツバチ達の稼働の妨げになるので
対策してあげて 働きバチが働ける環境を整えてあげて下さい
働き方改革・・・ですね
蜂球はきれいに巣板を覆い、健全に見えます
今年の猛暑で蜜源となる花が、さらに減り、秋になって雨で集蜜に行けず
さらに追い打ちでスズメバチが居るために集蜜に専念出来てない状況のようです
スズメバチ対策をされれば、巣門の匂い消しやスズメバチに対して警戒する蜂が、蜜を集めに行くことができると思います
既に、秋の最大蜜源セイタカアワダチソウが開花時期になってます
これが終わるまでは給餌せず、できるだけ自分たちで貯めさせるのがいいと思います
セイタカアワダチソウの花がなくなり、それでも箱の上部が軽い音でしたら、給餌が必要になります
蜂蜜が無ければ1晩で凍死します
春まで給仕を続ければ冬越しは出来るでしょう
11月に盗密に遭い3月まで昨年は給仕を続け越冬と言うより冬場も蜂数が増え、
花が咲き始めると一気に蜜集めを始め強群になりました
1群3万で買うと思えば砂糖は安い物です
ちなみに20kg給仕しました
10/23 11:52
10/23 09:41
10/23 17:24
10/23 09:08
こころさん、こんばんは!
蜜が少ない一段は切り離しました。冬はあまり高いと寒いかと思ったのと、蜜が採れるかな?と思ったためです。
オオスズメバチ対策してみます!!
10/23 10:18
こころ
茨城県
茨城県 趣味で蜜蜂 しています 現在、家の庭と貸していただいている林 そして会社の事務所で管理しています わからない事ばかりですが色々教えて頂けると助かり...
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...
初心者おじさん
熊本県
昨年から自宅に沢山の探索蜂が来るので捕獲しようと昨年から準備を進め、令和4年度よりスタート、待ち箱21個設置しました、失敗、逃亡と色々ありましたが、今日までに1...
ひろぼー
佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました 年間ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなの...
初心者おじさんさん、こんばんは!
コメントありがとうございます!!ノックして蜜の入り具合などを確認してから、必要なら給餌しようと思います。
10/23 09:39
ピンバタさん
冬場は蜜切れで1晩で消滅ですので確実な判断が必要です
絶対蜜切れ起こさない様にしましょう
猛暑と蚊の年は密切りを見送ってます
10/23 11:12
T.Y13 群馬の山さんさん、ご回答ありがとうございます!持ち上げてみますね!
10/24 09:59
Michael(ミカエル)さん
丁寧な返信ありがとうございます!!!
まずはオオスズメバチ対策をしてみます(^^)
10/24 10:04
ひろぼーさん、コメントありがとうございます!!まずはオオスズメバチ対策で、ネズミぺったんこを買ってきました(笑)
10/24 10:01
初心者おじさん
熊本県
昨年から自宅に沢山の探索蜂が来るので捕獲しようと昨年から準備を進め、令和4年度よりスタート、待ち箱21個設置しました、失敗、逃亡と色々ありましたが、今日までに1...
ピンバタさん 貯蜜状態を知るには巣箱を持ち上げて見るのがいいです。これで箱の重さを引いた重量が10キロくらいあればほぼ大丈夫でしょう、もし空の箱と同じくらいしかなければ、この後セイタカアワダチソウがたくさんあれば回復する可能性もあるので様子を見るのがいいですが、なければすぐに給餌しなければなりません、初霜がどの頃か分かりませんが、毎日霜の降りるようになれば給餌してもハチは容器から巣に運べなくなるのでそうなるまでには越冬に充分な貯蜜を確保しなければなりません、初心者おじさんのような暖地なら冬中給餌出来るんですが寒冷地では無理です。
給餌方法を誤ると山形のOGAさんが前に投稿したように大量に死んでしまう事もあるのでご注意ください。さらに今回セイヨウの盗蜂で死んだのも以前の給餌によって始まってしまったのかも知れません
寒くなっての給餌にはミカエルさんが写真を載せたキャンディーなどがありますが、このエサはハチが固まっている所から離れていては食べられなくて、ハチの固まりに当ててやらなければなりません、寒い時期にはハチの固まりから1匹で出てしまうとハチは体が冷えて動けなくなってしまうのです。これも暖地ではハチから離れていても食べられるんですが、もし10℃以下の日が何日も続くような所なら給餌の方法に工夫が必要です。
10/24 09:03
T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。
ピンバタ
新潟県
こんにちは!はじめたばかりの初心者で、右も左も分からないですが、よろしくおねがいします!!
ピンバタ
新潟県
こんにちは!はじめたばかりの初心者で、右も左も分からないですが、よろしくおねがいします!!
ピンバタ
新潟県
こんにちは!はじめたばかりの初心者で、右も左も分からないですが、よろしくおねがいします!!
ピンバタ
新潟県
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ピンバタ
新潟県
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ピンバタ
新潟県
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