投稿日:8時間前, 閲覧 275
10/27 初めての強制捕獲
逃去群(?)を捕獲しました。
時期的には秋ですが、鹿児島では夏から引き続き25度の夏日が続く天候でした。
蜂たちにとっては夏分蜂のつもりだったのかもしれません。
初めてで雑な強制捕獲になってしまいかなりストレスだったと思います。
(不織布の袋につかまった蜂をうまく収容できない等)
また、捕獲場所の自宅から実家まで40分ほど車で移動しています。
11/4 花粉の運搬を確認
強制捕獲から1週間後、巣箱への花粉の運搬を確認しました。
代用花粉を与えました。
11/23 営巣を確認
動画の通り、まだ小さいですがしっかりと巣を作ってくれていることを確認しました。
(アシダカグモが入り込んでしまっていますが、追い出すなど撮影以上のことができませんでした)
水1:砂糖1.5の砂糖水を給餌しました。
初めてのニホンミツバチの捕獲だったので、何とか冬越しさせて群を安定させたいです。
2~3週間おきに、代用花粉や砂糖水は給餌しようと思います。
【懸案】
・花が少なくなってくる時期、この状態で越冬は可能か。
(鹿児島は2週間後も最低気温10~最高気温16度の予報です)
・アシダカグモはニホンミツバチを捕食するか。
・女王蜂が確認できていない。
(働蜂産卵で生まれる雄蜂は今のところ見られない)
・その他、気を付けることや越冬対策はあるか。
自宅とは40分ほど離れた田舎の実家に巣箱があり、毎日の見回りが難しいです。
なるべく実施した方がいい対策などあれば教えていただきたいです。
>花が少なくなってくる時期、この状態で越冬は可能か。
地域の蜜源・気温、管理の仕方に依ります。箱内上部、次善は箱底で12月中旬に給餌を食べなくなるまで続ける。1月下旬に給餌を再開する。箱外給餌は盗蜂を誘うため厳禁です。
※ ただし、スノコの隙間が大き過ぎるため、上蓋を外すことは巣落ちの怖れがあります。従って箱底給餌になります。または、巣板を避けてドリルで上蓋に穴を空け給餌します。箱底給餌は盗蜂を呼ぶ懸念、低温時に蜂が箱底へ降りない、蜂が箱底から巣板へ登れない怖れがあります。
>アシダカグモはニホンミツバチを捕食するか。 … します。
>女王蜂が確認できていない。 … 枝に集結した蜂塊のまとまり具合では、有王の可能性が大きいように見えます。
>その他、気を付けることや越冬対策はあるか。 … 巣箱の保温、巣門を狭める。ポリカ波板、または斜めの雨除け屋根を設置
>2~3週間おきに、代用花粉や砂糖水は給餌しようと思います。 … その場合の給餌例(4:09~)です。↓
ぽいもいさん こんばんは。
鹿児島県のどのような気候の位置だか判りませんが、概ね、南房総の中でも南部に位置するくらい、暖かい気候なのではないかと思われます。
一昨年、10月19日に自然入居した群は、難なく越冬しました。恐らく、ぽいもいさんの群も、写真を見ると、太陽が当たって、暖かい蜂場のようですので、無事に育ってくれるのではないかと思いますよ。
大体、12月の10日前後から、新娘が時騒ぎを始めると思います。小春日和の12時前後に必死で飛行訓練をする蜂娘達の姿が見れたら、チョッとホッとしますね~(●^o^●)
殆ど、葉隠さんの仰る通りですので、私は、蜜源植物について、少しお話します。
蜜源植物が少なくなる季節とは、一般的な話で、温暖または亜熱帯に近い地域の田舎では、冬でも蜜源は枯渇しないと思います。
うちは、今年で4回目の冬を迎えるに当たり、蜜源植物は、どれがあるのか、毎年チェックしてきた結論は、南房総の平地では、蜜源植物は、冬でも枯渇しない。という事です。
今日も、茶の花と枇杷の花に、数多の昆虫が騒がしく訪花していました。枇杷はもう、甘~い香りを漂わせています。
先月から、早咲きの山茶花が咲き始め、これから、時期の変わる山茶花が3月頃まで咲き続けます。訪花の報告のある植物では、ヤツデ・イソギク・ツワブキも咲いて居ますね。他には、夏からしつこくマリーゴールドは咲き続けて居ますしね。。。(;^ω^)
先週から野菜としての菜の花の出荷が始まり、12月になると、花が咲き始め、1月から3月は、菜の花祭りの菜の花狩りや、ストック等の観光花摘みも始まります。
その内、水仙も咲き出しますよ。
1月になれば、梅も咲きますし、その内、緋寒桜も咲くでしょう。そうそう!フキノトウも訪花するようですよ。
こうして、考えてみると、鹿児島にも殆ど思い当たる蜜源植物なのではないでしょうか。これは、積雪のある地方には当てはまらない植生です。ですから、鹿児島なら!然程の懸念も要らないのではないかという予想です。
給餌もしてみて、然程減らない様でしたら、前述したような蜜源が、周辺には存在するという事になるのかも知れません。
今日も、浜辺のヒメツルソバの群生地へ、撮り蜂に行ってみたら、高揚したヒメツルソバに、蜂娘ちゃんが、一生懸命蜜集めをしていました。ヒメツルソバも、ツルソバも、健在で咲いていると思われますよ~♪
真冬の鹿児島の蜜源として、ブルービーさんが、「タチアワユキセンダングサ」という花を紹介しています。
https://38qa.net/blog/394882
鹿児島市内、貴重な冬の蜜源だそうです。※勝手に御紹介
新娘の時騒ぎが見られると良いですね~(ღ˘⌣˘ღ)
もしも、北風が吹き抜けるような場所でしたら、私は、温暖な地域でも蜂箱の防風・保温をします。
麻布(ドンゴロス)を巻きつけたりもしましたが、上部に乗せてある屋根が小さいので、濡れると逆に温度が冷えてしまいますね。
うちは、昨日、冬モードにしたばかりです。
https://38qa.net/blog/428629
蜂場の状況によって、対応は変わると思います~(⁎•ᴗ•⁎)و?????⚐ʾ
こんばんはー
まずこのコロニーは逃去群と思われます
また箱内の状態から上手く女王を捕獲できた様で有王でしょう
既に小さな巢板が3枚ほど出来ているように見えます
温暖な地域なので越冬は可能ですが、このcolonyがどの位体力が残っているか次第と言えるでしょう
また逃去群と思われますので、何らかの訳アリの可能性もあります
越冬する為には蜂数と貯蜜量、保温がポイントとなると思われます
※巣門から差し込むタイプの給餌は盗蜂を誘発しかねません
すぐにやめましょう
※蜘蛛は排除しましょう
蜂を増やしたいなら食べ切れる量を年末までカイロなどで温めながら保温給餌と花粉パテの給餌をした方が良いでしょう
糖は人間で言うご飯、花粉はおかずです
花粉パテは黒蜜や糖液を花粉に混ぜクッキングシートで包みスノコの上から給餌をします↓
ただ餌とするだけなら気温が低い時期は死蜂のリスク回避の為キャンディーボード等の水分の少ない飴の給餌をお勧めします↓
このcolonyがどの位体力が残っているか次第ですが、体力が無いワーカーが給餌で溺れ死ぬリスクがあると思います
のでご注意が必要です
糖液の場合1回あたり食べ切れる量をカイロなどで保温をしながら給餌をすれば蜂数を増やす可能性がありますが、蜂が活性化する為短命化するリスクが生じます↓
又箱の保温はした方が良いでしょう
麻袋を天井と巣箱の足元まで巻きつけ、3面と天井を断熱材で巻きます
足元には籾殻や藁を敷き詰め地面からの冷え込み対策をします
↑このcolonyはこの秋に分蜂して来た弱小群です
例年この方法で遅い分蜂群のケアーをし越冬しています
無事の越冬をお祈りしておりますm(_ _)m
8時間前
6時間前
3時間前
葉隠さん
回答ありがとうございます!
箱外給餌ですぐに蟻も寄ってきました。現在、待ち箱そのままの状態で、箱内給餌できる巣箱ではないので早速製作します。
アシダカグモの退治と巣箱の保温方法も考えてみます。
7時間前
れりっしゅさん、初めまして!こんばんは。
同じ温暖地での蜜源植物のお話、とても参考になります。タチアワユキセンダングサ、仰る通り所々で見かけます。通年で開花するのは初めて知りました。食用の野草で蜜も上質とは頼もしい限りです。近くには民家や山、田畑があり、椿なども大きい蕾をつけ始めています。それほど餌の心配は無さそうで安心しました。
また、同じく10月に入居した群れも順調とのこと。こちらでも、時騒ぎが見られることを期待しながら観察しようと思います。
スタイロフォームでの防寒対策は素晴らしいですね!保温性だけでなく、加工面や耐久性においても使い勝手が良さそうです。ホームセンターを覗いてみます。
お陰様で少し安心しました。できることから少しずつやってみようと思います。
5時間前
ぽいもいさん タチアワユキセンダングサは、やはりポピュラーな植物なのですね~!(^^)!
それは良かったです(^^♪
スタイロフォームや発泡スチロールは、ホームセンターにそれ用の接着剤があるので、それでくっつけ、補強の為にガムテープを巻くだけで作りました。
日誌の方にも書きましたが、ぴったり蜂箱にくっつけると、内部の湿気が抜けにくくなり、カビが生えたりするといけません。通気の隙間を開けて、呼吸する家にして下さいませ。
あっ、プチプチマット等のビニル系も湿気が籠りますから、工夫してくださいね~୧(˃◡˂)୨
3時間前
れりっしゅさん
簡単にできてよいですね!成果物が食品なので、やはりカビの発生にも気を遣わないといけませんね。
うちの巣箱に合うように、何とか作ってみたいと思います。情報ありがとうございます。
2時間前
Michaelさん
有王だろうとのことで、ひとまず安心しました!なにぶん捕獲は初めてで、待ち箱に入れたのも仕事が終わってから夜間の作業になってしまったのでとても心配していました。
また運搬中は狭い不織布の袋に押されたり、車の揺れで警戒状態でした。諸々の負荷による残りの体力がまた心配です。花粉パテもそのままあげるだけではダメなのですね。
弱小の分蜂群でもケア次第で越冬できたとのこと。餌作りや防寒対策も行っていこうと思います。
このコメント欄で、いくら検索しても分からなかった様々な情報が得られて非常に助かりました。まずは越冬に向けて、蜂たちのサポートを頑張りたいと思います!
2時間前
ぽいもい
鹿児島県
週末養蜂を始めようと考えています。 まずは群の捕獲を目標に頑張ります。 10/27 逃去群のようなものを捕獲。
ぽいもい
鹿児島県
週末養蜂を始めようと考えています。 まずは群の捕獲を目標に頑張ります。 10/27 逃去群のようなものを捕獲。
ぽいもい
鹿児島県
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ぽいもい
鹿児島県
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ぽいもい
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葉隠
佐賀県
ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下できつい姿勢...
れりっしゅ
千葉県
南房総鴨川でティーハウスをやってます。初めての巣箱を2021年3月中旬から設置し、漸く3年経ったばかりの駆け出しです。専門用語も殆どわからず、兎に角試してみよう...
れりっしゅ
千葉県
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スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...