投稿日:2024/12/8 14:05, 閲覧 785
私達は科学部の研究でハチノスツヅリガについて研究しています。
正確な実験数値を出したいため、食用で生まれた人工のハチノスツヅリガに合わせ、同時に野生のハチノスツヅリガを飼育し、実験したいと考えています。
どなたかハチノスツヅリガの成虫、幼虫、卵等提供してくださる方がいましたらご連絡頂けると幸いです。
こんばんはー
中学or高校のクラブですか?
今この手の実験が流行っていますね
もっと気温が高い15度位迄なら底板に小さなスムシは居たかもしれませんが、気温が下がってしまうとスムシも動きが悪くなります
↓日中15℃以下になると夜間は10℃以下になる為、このように温度が保てなかった小さなスムシは死滅しています
大きなスムシは10℃以下迄なら何とか生き残っているようですね
また営巣している巢板の空き巣ならスムシの卵が仮死状態で越冬するかと想像しますが、蜂の居ないcolonyの空巢板ではスムシは生きていけません
この気温が下がって営巣している巢板を抜き取るような無謀な養蜂家は少ないかも…
私も10℃以下になれば箱の内検はしません(^^;;
春の分蜂後ならこのサイトの皆さんも蜜切などで巢板を整理されるので、検体が手に入ると思います
良い実験が出来る事をお祈りしておりますm(_ _)m
科学部さん ツヅリガの成虫は先月の中頃まで、時々オオスズメバチの誘引トラップに入っていました。また、幼虫は週一の底板の清掃時に何匹かを確認できしましたが、寒くなって来たこれからの時期には、提供できる環境下では無いと思います。
科学部さんはどの地域なのかが書かれていないのですが養蜂の盛んな地域であれば養蜂場に行って古い巣を入手すればその中にはスムシの卵が産み付けられているので、実験室には低温器(定温インキュベーター)があると思うので20~25℃(33℃がいいそうです)にセットして入れておけばスムシは出てくると思います。時々水をスプレーして湿度を保つのがいいでしょう
ただ秋遅くまでハチがびっしりと付いていた巣では卵は少ないかも知れないのでしばらく前にハチが付かなくなって放置していた巣がいいかも知れません、けれど巣箱の蓋が閉まっていてスムシの成虫が入れなかったのでは卵が無いですが、その辺りはもらう時に聞いて見ればいいです。
養蜂場のはセイヨウミツバチなので、日本ミツバチの巣の方がスムシの卵は多いかと思うのでQA内のどなたかが提供してもらえれば実験できると思います。私の所には残念ながらないので悪しからず
ハチノスツヅリカ (ウスグロツヅリガも含めて)の成虫はハチの巣を切り取って放置すると必ず産卵しますのでそこからスムシ(ようするツヅリカ)が発生します。(この時期は時期的にはもう過ぎていますが)
但し外来種と言われているハチノスツヅリカの場合は巣箱の外に産み付けられて育った幼虫が巣箱の隙間から巣箱内の巣碑に侵入する様です、(必要ならばミツバチの巣枠に侵入しているスムシの写真は提供できます)
科学部さん こんにちは 実験用に多数のスムシが必要なら雌雄の成虫を小さな容器に入れ産卵させるのが良いと思います。卵は33℃程度で1週間で孵化します。産卵には隙間が必要です。長い産卵管を左右に振りながら1つ1つ産卵します。スムシの成長は33℃が最適なようです。実験結果を教えてください。12月になると野外では成虫はいないので3月まで待たなくてはなりません。
2024/12/8 21:57
2024/12/8 18:22
2024/12/8 21:18
2024/12/8 20:23
2024/12/9 13:28
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...
niyakeodoi
島根県
家敷内と畑とで4群を管理していますが、増せば心配の種も増えるので5郡くらいに留めておこうかな~と思っています。・・・知らんけど!!
T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。
B7P
神奈川県
飛騨の暇人
岐阜県
三重県南紀のフナ釣りから始まって紀州の磯釣りは元より飛騨から富山 新潟の川までアユを追っかけた釣り師を卒業して今はニホンミツバチに遊んで貰っている年寄りです。