投稿日:2/10 22:03, 閲覧 344
併せて、産卵停止と再開を推測できる状況も教えて頂けると幸いです。
菜の花さん こんばんは。概ねですが、太陽の高度?日照時間?等で、季節を感じているようです。目安としては、季節の変わり目である「節分」辺りらしいです。
でも、蜜源植物の豊富さとか、気温の低さとかで、大分振れ幅は大きいかと思います。
因みに、常春の国南房総は、既に花盛りになりつつあり、うちの蜂娘達も新娘を迎えていますね。変化としては、
・花粉の運び込みが多くなった。
・昼前後の時騒ぎ(オリエンテーションフライト)が毎日のようにみられる。
・小さくて産毛?のフワフワした蜂娘を目撃する。
それ以外に、児出しがあれば良くない事ですが、逆に言えば、産卵が行われているという事ですから、蜂娘が減っている状況の時には、私は喜んでしまいます(;^_^A
これは、1月27日の昼過ぎのオリエンテーションフライトです(@^^)/~~~
一番蜂数の多い、勢いのある群の様子です°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖° 他の群も、ここまで多くは無いですが、時騒ぎ始まっています!(^^)!
逆算すれば、この2・3週間前くらいから産卵は開始されたかと。。。
私の所は北関東の最奥で昨日の朝はー8.5℃まで下がったような寒冷地なので冬季間2ヶ月くらいは蜂児はいなくなります。冬季の産卵停止は寒冷地ほど長くなると思いますがかなり寒い所でないとおこりません、九州では高地でない限り起こらないと思います。
もうずいぶん昔でしたが東京の蜂友が「冬でもわずかだけれど蜂児がいる」と云っていましたので、産卵が停止するかどうかの境界は東京かもう少し北ではと思うのです。
従ってれりっしゅさんが書いておられますが南房総では産卵は停止せず冬でも蜂児がいると思います。
巣枠飼育にしないと分かり難く、けれど寒くなってから毎日内検も出来ないのですが、こちらでは強群は遅くまで産卵するけれど、11月いっぱいくらいで終わり、その後19日で働きバチが羽化すれば無蜂児状態になります。こうなると貯蜜層の直下に蜂球を作り、空いている巣板をかじり落して大きな空洞を作り、さらに上部の蜜を食べて空いた巣板もかじり落し、その中に蜂球を作って冬越しするのでより寒さに強いのです。
蜂児がいるうちは巣内は35℃に保たれるけれどいなくなると20~25℃くらいまで下がり、ハチの動きも緩慢になり、体力の消耗を少なくしているようですが、暖かい日になれば体温を上げて外にも出てくるのです。また箱を動かしたりして刺激があればすぐに動き始め、蜂球全部のハチの体温も上げて活動できるようになります。それなので刺激が何回もあれば体力の消耗が激しくなります。
その後の産卵開始は早ければ1月のうちに始まり、2月10日頃になればほとんどの群が産卵を開始します。これはデジタル温度計のセンサーを巣の中に入れておけば外部から知ることが出来ます。蜂児のいない時は20℃、寒い朝などは15℃くらいが維持されているんですが2~3日で10℃近くの温度上昇があるので、この時が産卵開始の時になります。そして齧り落して出来た空洞に新規に巣板を作り、まずはその中に産卵し、巣板が空洞の中いっぱいに大きくなって古い巣とつながると全部の巣板に産卵します。この時古い巣板はかじり落す事もあり、10センチくらいもある巣板が落とされていたりします。
九州北部沿岸ですが、
少なくとも、私が冬に内部を見た巣箱では、育児層がありました
産卵の停止は無さそうに思います
ひょっとすると、数日くらい休むのかもしれませんが、
数日では育児層のふたが無くなる期間はなく、
その日数を把握するのは難しいと思います
こんばんはー
直接調査をした訳では無いので絶対とは言い切れませんが、連続して氷点下が1ヶ月間で20日以上あるような地域では産卵が完全に停止しているように思います
ただ都道府県だけでは一概に分ける事が出来ないことも事実、私の地域は雪はそんなに降りませんとても乾燥した状態で寒風が吹き荒れます
先日も−9℃最大風速16mと体感温度は−14℃と車内の温度表示がされていました
今日も午前中は氷点下午後14時頃から2〜3℃位でしょか?
そんな地域でも蜂場の場所によっては日中陽射しが当たる場所の数箱は微量ながらも産卵が続いていた為、1月中旬に新蜂と共に一時期オリエンテーションフライトが見られました
通常私の地域では1月中旬から産卵が開始されますが、12月1月と暖かく完全に産卵が停止しなかった群があったようです
これは飼育群の西洋みつばちにも同様の事が言えました
同蜂場でも日陰の寒い場所の箱は産卵が一時的に停止します
数日前も東北地方の蜂友さんと情報交換をしていたのですが、巣箱は数mの雪で覆われる為、このような寒冷地では1〜2ヶ月は産卵が停止するようですね
未だ蜂の動きはないように仰っておられました
鹿児島県の蜂友さんの所は平地の為、産卵は微妙に続いていると伺っています
他の九州地方の蜂友さんは今日お昼にオリエンテーションフライトをご覧になったように言っておられましたw
そう言えば宮崎のハッチさんの所は産卵は止まる事が無いように伺っています
ただ皆さん産卵停止は冬だけだと思って居られる方が多いようなのですが、私の地域は夏も40℃を超える為一時的に夏季も産卵が停止します
冬季産卵が停止すると言うのは地域というよりも箱を置いてある場所の気温が氷点下が連続何日続くのかによって変わってくるのだと理解しております
どちらも蜜枯れの時期には産卵しても育児には向かないシーズンには産卵は低下すると思っておりますw
西洋、日本みつばち共に関西は平均して1月の中旬が産卵開始の目安と習いましたよ
その為西洋みつばちの場合2月の中旬頃には、奨励給餌をされる方が多いです
其方も山地では無い限り、産卵は停止する事無く微妙に続いていると思われます
ただ今の時期蜜源が多く無いような場所でしたら、蜂が活発化すると共に盗蜂の恐れとダニの持ち込みリスクが出てきますので、暫くは注意が必要かと…m(_ _)m
2/10 22:42
2/11 10:11
2/11 11:23
2/11 17:50
2/11 20:00
れりっしゅ
千葉県
南房総鴨川でティーハウスをやってます。初めての巣箱を2021年3月中旬から設置し、漸く3年経ったばかりの駆け出しです。専門用語も殆どわからず、兎に角試してみよう...
T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。
れりっしゅさん お早うございます
立冬から立春の間のどこかということですね。そこに蜜源等の地域性が加わるということですね。
うちの例で遡ってみますと、昨年秋以降花粉の運び込みもオリフラも変わらず見られているので、いつ止めてたのだろうか?と思います。
新蜂と老蜂の違いも何となくでもわかるようにならないといけないですね。管理人には嬉しくない児出しも産卵の証しだという見方はなるほどと思いました。
ご回答有難うございます。
2/11 09:19
菜の花さん うちの場合ですが、12月の中旬辺りに急激に寒くなる事が在ります。ジャカランダというアフリカ原産の花木が死んでしまいそうになる時です。その2週間くらいは、女王様も産卵を休止するように思います。その間は、外勤さんも殆ど出ないんです。
そして、その後は、中途半端な寒さには慣れるんだと思います。年を明けると、ポチポチ花粉の運び込みも見られ始めますし、そして、1月下旬には、盛んなオリエンテーションフライトが見られるようになるのです。
産卵を全く休止するか、激減するかは、その年の寒さに寄るかも知れませんね。
今年は、1~2週間休んだでしょうね。。。
2/11 18:33
群馬の山さん こんにちは
そうなんですね。和蜂は全国どこでも冬季は産卵を止めるのだとばかり思っていました。なので、昨年秋以降も変わらず花粉搬入やオリフラが見られるうちの群はいつ産卵を止めたのだとろう、或いは異常気象で季節がズレてこれからなのかと思案しておりました。
私の地域では、基本的に産卵を止めることはないということで納得がいきました。にしても−8℃など想像がつきません。
いずれ温度の測定にも挑戦してみたいと思います。
ご回答有難うございました。
2/11 13:21
ひろぼーさん こんにちは
群馬の山さんが仰る様に、やはり此方の低地では産卵を止めることは無いのかもしれませんね。もし、あるとしても少ない日数… 12月に内検した時、巣板が少しだけ露出していた時期があったのですが、もしかしたらその頃だったのかとも思いました。
あと、れりっしゅさんが仰る様に、早く新蜂と老蜂の違いが見てわかるようにならなければとも思いました。
ご回答有難うございます。
2/11 13:33
Michaelさん こんばんは
たとえ同一地域内に於いても巣箱の設置場所の気温の違いで産卵の有無があるということなのですね。
蜜枯期の産卵低下も理に適っていると思いました。
ご回答有難うございます。
2/12 21:30
葉隠さん こんばんは
御地では12月から1月にかけて明らかな産卵停止期間があるとのことですね。同じ九州でも冬季の気温が低い地域では産卵を休むのですね。個人的には夏休み冬休みをしっかり取って欲しいと思います(笑)。
目に見える変化があれば産卵停止や再開を推測できますね。
ご回答有難うございます。
2/12 20:58
菜の花
福岡県
ニホンミツバチと末永く共存してゆくために、色んなことを学ばせていただきたいた思っております。よろしくお願いしますm(_ _)m
れりっしゅ
千葉県
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菜の花
福岡県
ニホンミツバチと末永く共存してゆくために、色んなことを学ばせていただきたいた思っております。よろしくお願いしますm(_ _)m
菜の花
福岡県
ニホンミツバチと末永く共存してゆくために、色んなことを学ばせていただきたいた思っております。よろしくお願いしますm(_ _)m
菜の花
福岡県
ニホンミツバチと末永く共存してゆくために、色んなことを学ばせていただきたいた思っております。よろしくお願いしますm(_ _)m
菜の花
福岡県
ニホンミツバチと末永く共存してゆくために、色んなことを学ばせていただきたいた思っております。よろしくお願いしますm(_ _)m
菜の花
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ひろぼー
佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました 年間ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなの...
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...
葉隠
佐賀県
ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下できつい姿勢...