カ式などの単枠巣箱で分蜂群を取り込むときに入り口からみて一番奥にセットするようですが何か理由があるのでしょうか？

ヒロパパさん、私もあのDVDを見て、分蜂群を入れる時は、一番奥から入れています。かねたろうさんは、分蜂群を入れる時は、奥から入れ、人工分割の時は前から入れていますので、私も分割の時は、前から入れましたが、やってみて注意する事は、私は自作の箱と巣枠ですが、今まで奥からきっちりと巣枠中心距離３５㎜で入れてきましたが、人工分割の時前から入れたら、一番前に少し空きスペースができてしまったのですが、後日そこに巣枠外の巣板を付けられてしまいました。その事から、前から入れる時は、一番前から巣枠をきっちりと入れ、奥から入れる時は、奥からきっちりと並べる事が大事だと思います。今年分割をする時に、一番手前に空の巣枠を１つないしは２つ入れてその後に蜂が付いた巣枠を入れた方が良いのか、あるいは空き巣枠無しで前から順番に入れる方が良いのかを試して見よう、と思っています。

なを以前ここにおられ今は退会されたある方は、か式ではない巣枠式でしたが、古い巣板の巣枠を中央にしてそこから新しい物を順番に奥側と前側に並べ、採蜜はいつでも中央２枚を採る、と言う方もおられました。どの方法が最も良いかは全国の皆さんが色々なやり方を検証していけば、いずれ結果が出る事と思いますので、巣枠に取り組む皆さんで色々な方法を試して、ここに公表して戴けば、と考えます。

戸袋に出来た自然巣や｢か式巣箱｣に形状が似た横型角洞巣箱などに日本みつばちが営巣を開始する際、斜め奥から斜めに巣を造り始めることに習って私は奥に配置して管理を開始してます。

ヒロパパさん今晩は、私もDVDを見て疑問に成りました。

カ式の巣箱の購入の時に金太郎さんに直接に聞きました。

すると、基本はやはり、奥から順番に分蜂群を入れてくとの事でした。

なぜ、手前に入れたかは、長野県はまだ分蜂の頃は朝晩の冷え込みが厳しいので出来るだけミツバチに負担をかけさせ無いためにとの事でした。

DVD発売の後、数多くの同じ質問があったとの事でした。