投稿日:2015/6/3 23:43, 閲覧 2107
4/12に自然入居した巣箱は、5/23に分蜂しました。
無事捕獲し、空箱に入居いただきました。
ここまでは順調ですが、5/30の土曜日から連日おかしな行動をとります。
この日は、13:00過ぎから急に慌ただしくなり、分蜂を思わせるかのように巣箱周辺をブンブン飛び回りはじめましたが、30分くらい遊んだ後、疲れたのか巣箱に帰ってきて、徐々に巣箱の中に入っていき、やがて何事もなかったかのように平常の状況に戻りました。
明日こそは分蜂だと万全の準備をして待っていたところ、また13:00過ぎに慌ただしくなり、今度こそ!と意気込んでいたのですが、前日同様、またも元巣に戻って行きました。
それから毎日5日間連続です。
今日は雨でしたので、おとなしくしているかと思いきや、雨が上がった途端、いつものお散歩です。
ちゃんと疲れたら戻ってきました。
雄蜂も見えているんです。分蜂したいけどできない理由があるのでしょうか?
思い当たることが何もなくて、経験者の諸先輩方、ご享受をお願いします。
ちなみに、動画は、今日の雨上がりの遊びに行く時の模様です。
body, input { font: 16px Verdana, Arial, Helvetica, sans-serif; } body { text-align: center; width: 640px; margin: 64px auto; } table { margin: 16px auto; } th, td { padding: 2px; } th { text-align: right; font-weight: normal; } td { text-align: left; } .msg-success { color: #090; } .msg-error { color: #b00; }時騒ぎではないですか?
大量のミツバチが巣箱から 飛び出す 時騒ぎは、若いハチの初飛行と巣箱の位置を記憶する等 色々な説がありますが詳しくは分かりません
。
逆質問です。分蜂して新しい巣箱に入居した群れが1ケ月後に再び分蜂することはあるのでしょうか。
分蜂後産卵を開始するとして,3週間後くらいから成育した蜂の外勤が始まるとすれば,「回答1」のように,若い蜂の初飛行と考えられますが,いかがてじょうか。
話を伺う限り、それは俗に言うオリエンテーションフライトという奴ではないでしょうか。私もよく勘違いしました。オリエンテーションフライトとは、生まれたばかりのヒヨコ蜂が羽慣らしの為に飛ぶことです。
・分蜂でなくオリエンテーションフライトの場合、よく見ると蜂が巣門から出て行くときにクルリとその場一回転する(周りの風景を覚えるため)。
・オリエンテーションフライトに出る蜂は、若い為に体毛がフサフサして黄色っぽく見える。
・オリエンテーションフライトの場合は大体昼1時頃に始まる。分蜂は気温と天候さえ良ければ割と時間を選ばないで始まる。
・分蜂の場合は何かを待つように巣箱の周りをフラフラと飛び回る。オリエンテーションフライトの場合はまっすぐ飛んで行っていなくなる。
・巣箱にオスバチがいる場合、分蜂のときは働きバチの邪魔にならないように箱の側面などに一塊になってじっとしている(こともある)。オリエンテーションフライトはそういうことがない。
↑もしオリエンテーションフライトならばこんな感じで見分けがつくはずです。
もし本当に分蜂する場合でも、蜂は何か気に入らない事があればすぐに分蜂をやめるとか、分蜂の真似事みたいな時騒ぎをしてみることもよくあります。気温とか風向きとか湿度とかいろいろ要因はあるようですが、女王蜂によほどの異変(羽がもげてて飛べないとか巣門から出られないとか)でない限りはそのうち勝手に分蜂してゆきますよ。
2015/6/4 00:25
2015/6/4 07:15
2015/6/4 13:48
kro
岐阜県
2015年から始め、ビギナーズラックで捕獲した群も、結果的に逃亡全滅し1年浪人しました。2017年は、待ち箱7箱に増やして頑張っていました。あれから日が流れ、今...
2015/6/4 07:45
小山
京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力しています。...
小山
京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力しています。...
すぽんちゅ
岩手県花...
28歳の社会人。現在5群飼育中です。
ちくたく
茨城県
日本ミツバチを飼育しています