児だしが止まりません。毎日30匹くらいあります。
投稿日：2018/7/26 22:30, 閲覧 1494
児だしが止まりません。毎日30匹くらいは出されています。それほど蜂は減ってはいませんが、心配です何かできることはないでしょうか？
朝の様子です。
kuniさん。おはようございます。私の所も今年はひどい幼児出しですね。１組消滅して後３群も蜂数が激減して消滅かと思います。皆さんは愛媛AIなどを噴霧しているようですが余り効果が無い様ですね。毎年少しは幼児出しは有るのですが、今年はひどいですね。逃去覚悟て新しい巣箱に移動して頂くとか位しか思い浮かぶませんね(-_-#) 私も困っていますので…(。>д<) 答えにならずごめんなさい(￣O￣)
くに さん心配ですね、真っ白い蛹ですよね、多分病気ではないと思います、
私が思うに蜂数が蜜源不足か何かで減っていると思います。
内検されて巣板が露出していたら蜂不足と私は思っています、
この場合砂糖水の給餌を簀の子上から、してください。
この時期蜜源が少なくなってきていると。巣門前や巣門内ですと、他のミツバチがかぎつけ、盗蜜騒ぎになります。
それからこのミツバチが強勢群になる様、毎日えひめAiの噴霧をされることをお勧めします。
可児の各務です
私は、子捨てが始まったらブロッカーCL-40を巣箱の中に取り付けます、今回は7日ぐらいでおさまりました、一度試してみてください。
くにさん はじめまして。wakaba-どじょっこです。
蜂児捨て（子捨て）は、ほとんどがサックブルードウィルス（SBV）と疑った方が対応しやすいです。女王の体調不良、蜜源不足、温度や環境変化などで発生する場合はあっても、ほんの一時的です。2週間も続けば、SBVを疑うべきです。
SBV群は①隔離する。②全摘を行い和蜂群を日光消毒する。③巣箱を解体し紫外線消毒を十分に行う。④えひめAIなどの発酵液で巣箱内部をガードする。⑤巣箱設置周辺の発酵液散布などの対策を行います。
ウィルスガードなど、塩素やオゾンなどの空間除菌も行いましたが、延命効果しかありませんでした（時期や方法、タイミングなどの課題はありますが）。
様々な対策を行ってみてください。回復の可能性は必ずあります。
くにさん、今晩は。
私も今年、児出しに悩みました。
同じ方法で回復出来るかは判りませんが…巣箱の上部に空間を持たせる事が良かったのか？10日程で児出しが無く成りました。
その時の飼育日誌です。
