飼育箱近くで、ヘリコプターによる農薬散布。対策は？

投稿日：2020/4/5 21:21, 閲覧 1104

昨年5月に捕獲して、自宅の庭で飼っているものです。近じか飼育箱の近隣で、ヘリコプターによる農薬散布の案内放送があり、ミツバチへの影響が心配です。何か対策する必要がありますか？それとも、大量死を覚悟しなければなりませんか？昨年の今頃はまだ日本ミツバチは来ていなかったので、対応がわかりません。アドバイスをください。

回答

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蜜蜂がいる場所では、散布時間も蜜蜂が飛行していない早朝に行ったり液体の農薬は使用しないことになっています。日本全国蜜蜂の棲息していない場所はない訳ですから、国の指針に従えば農薬害は無いことになります。

蜜蜂飼育者側にも巣箱移動などの回避措置が求められますが、野性蜜蜂である日本みつばちは本来移動することが予定されておらずこの対策は出来ません。

しかしながら、民家にまで農薬成分が飛散してくることはあってはならないことですから、上記理論によれば人家飼育の日本みつばちに害が及ぶことはあり得ない筈です。

このことを主張する為にも養蜂新興法に定められたみつばち飼育届けを管轄農林事務所に提出しておき、農薬販売者側に損害倍賞を求めるとともに、国の農薬規制緩和政策を食い止めましょう！

回答

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もうちゃんさん　こんばんは。

お住まいの周辺環境や飼育群の状況が定かではありませんが、農作物を栽培し農薬使用をしているので、一般論としてお答えします。

この時期の農薬散布は、麦類の赤かび病対策の一斉防除だと思います。何故行うかはかび毒が人間に有害だからです。この防除を行っていないと麦類の流通、販売はできません。パンやうどん類は食べれなくなります。

詳細は自分なりに検索してください。参考までに･･･。