ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
投稿日:2020/4/2 18:54, 閲覧 340
今季の自家群分蜂では、2つの群が順調に増殖してきて、雄蓋の落下は A1群が3/15、A2群が3/26 ということで、最初はA1群が4/05頃と予測しました。
ところが本日、やはり人間には予測しきれない形で分蜂が起きました。 一つには 今日は晴れてはいるもののもの凄い強風なのに・・・。⇒明日の穏やかな天気を予測? 二つ目はA1群ではなく A2群からの発出でした。???
特異点としては、昨夜からの強烈な風で、固定していなかった中段の観察窓の扉が外れてしまい、本日10:30頃閉じました。 その2時間後からハチ達の発出が活発になり、元巣近くに設置した3種の集合板には着かず、8mほど離れた木の枝下に蜂球形成しました。 〔女性の心は永久に読めません!(T_T)〕
いずれにせよ、初回分蜂群(母親)は静観・放任と決めていましたので、明日の彼女たちの決断までを畏敬の念をもって見守ります。
また懲りずに当たらない予測をしてしまいますが、蜜源のことをを考えると 今夜遠方の自然界営巣候補地でお泊りして情報を持ち帰る探索蜂が無事に蜂球に戻ってきて、全情報を比較・検討して 自然界に帰還してくれるのではないかと思います。(Bee Natural! が一番です!)
可能性は低いながら 敷地内の待ち受け巣箱への自主入居もあるかもしれませんが、そうなったら私は複雑な心境になってしまいます。 … 嬉しい反面、彼女たちを誘える環境が(多分)4km圏内に無い〔人間のせい〕ということの反映なので、本当に悲しむべきことだからです。 ⇒ できれば 蜂雲で新天地を目指すちびっ娘たちをエールで見送るのが一番の幸せです!
ちびっ娘たちは、あの小さな体で 今の時期 自然界のダイナミズム、身一つで新天地へ向かう勇気を私たちに教えてくれています。 … これは我々和蜂飼育者が得られる最大の特権・恩恵だと思います。
ふさくん
岡山県
令和元年、自宅に知人が巣箱を置くと直ぐ入居。それを知人が持ち帰り、代わりの巣箱を置くと1週間後位に入居。 これにより自分で飼育する事を決意。 日誌参照→http...
今晩わ❣️
我が家の次女群が本日分蜂しました。お泊まり予定で、明日旅立つ事でしょう。自然に帰っても良し、待ち受け箱に入ってくれたらもっと良し、の気持ちです。
行動パターンは全く読めません。
2020/4/2 21:06
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ふさくんさん、こんにちは。
頑張っていらっしゃる様子を 飼育日誌や小生へのコメントで推し測ることができ、大変心強く感じています。
さて分蜂群はというと、刺激されて起きた隣の群の初分蜂を横目に 蜂球を維持し、しきりに多重ハンモック構造の隙間をダンシング蜂が行き交っていました。… これはいつもの蜜源を伝えるダンスではなく、営巣候補先を探索蜂がアピールしているのではないかと思われます。
今夜も野営かとも思いましたが、用事があって14:30頃出掛け(頑張れよ~のエール)、15:45に戻りましたが、無事旅立ちました。 … 彼女たちが長考したということは、いずれの候補地も条件が厳しい、自家の待ち受け巣箱では蜜源が不足する、といったことの反映と思われ、悲しい現実です。でも彼女たちが自ら厳しい環境でも蜂球を造ったみんなで乗り切る決断をした訳ですから、これぞ和蜂!、これぞ野生! で、頼もしいです。
別日誌に本日の分蜂について上げますが、こちらも静観・放任です。(多分 自然回帰してくれると思います。集合板に着かず 木の枝下に蜂球形成するというのは、自然回帰を望んでいる意思表示のような気がします。できるだけそうさせてあげて、緊急事態には収容できる待ち受け箱を常時設置して 駆け込み巣箱として受け入れ可能にしておくのと、来年のうちへの帰還も歓迎しています。)
2020/4/3 18:48
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
tooting quackingはいかがですか?
暇人じゃないと、聴かれないかも知れませんが、来春はもう一度聴きたいです。
2021/7/25 06:53