投稿日:2020/4/3 20:43, 閲覧 131
昨日 前日誌で報告した直後、まだその蜂球が維持されている状態で、競うように今度は 4/05と予想していたA1群(昨年4女譲位群)が分蜂を果たしました。
集結したのは、昨日の分蜂群同様 集合板ではなく、今度は元巣脇の生垣の枝下。
10:30頃からの観察で、『予行演習』を目撃しました。 10:50頃 巣箱からの発出が盛んになり、蜂雲形成ムードになって慌てましたが、最終的に蜂球を形成した場所に蜂が集まり始めました。 そのまま様子を見ていたら、解散、飛んでいた蜂も巣箱に収まりました。 ⇒ これは『予行演習』? 巣箱内でのハンモック蜂球形成もそういうことだと思っていましたが…。 その場所にはたっぷり水をスプレーをしました。
この行動は、隣のあおりを受けただけ と思っていたら、13:30頃 再度(今度は本格的)発出があり、蜂雲の後、やはり予行演習の場所に集結してしまいました。
予行演習を目撃し、もし集合板以外の場所に集まったら、その後の本番の分蜂前に予行演習での集合場所に集合板をすかさず設置すれば、捕獲確率が上がる様な気がしました。
明日は今日の分蜂群を見守り、発つ時に向かう方向を確認し、直接エールを送りたいです。 … 今年は去年のように自転車で追いかけたりしません。家で自然のダイナミズムを満喫します。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ふさくん
岡山県
令和元年、自宅に知人が巣箱を置くと直ぐ入居。それを知人が持ち帰り、代わりの巣箱を置くと1週間後位に入居。 これにより自分で飼育する事を決意。 日誌参照→http...
今晩わ❣️
自然に任せるハニーエイトマンさんの姿勢に感心しています。大きな心を持って居られる姿に拍手喝采です❣️
2020/4/3 22:21
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ふさくんさん、ミー・トゥーですよ。
ただ 私の場合は、ガラスのハート故、ショックや引きずりの緩和策という意味合いが強いです。 精神衛生上もいいですし、飼い主(サポーター)の精神安定はミツバチ達への悪影響も少ないはず。 自然界で苦境に立った時にうちに戻ってきてくれたら感激です。 … でも識別ができませんが、・・・。
2020/4/4 06:04
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
おっとりさん、お好きならどうぞ~~お入りください方式は 私も推します。
私の自宅では、現在3群が営巣、待受け巣箱は7基(内ハイブリッド2基)もあります。これは貪欲さの現われではなく、より気に入った環境の巣箱を選んでもらうためで、分蜂群の捕獲(自主入居)よりも 緊急事態時の駆け込み(シェルター)巣箱の意味合いの方が大きいです。 そこに居ついてもらわなくても、そこで急場を凌いで後日新天地に旅立ってもらう(野生の強さを発揮してもらう)ことの方がむしろ嬉しいと思っています。 この通年設置の空巣箱は、飼育群のためでもあり、何と言っても自然営巣群のためにもなります。 まあ、他の生きものが営巣することの方が多いですが!?
2021/7/25 09:34
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ハニーエイトマンさん
駆け込み寺巣箱は、丸洞の材量がなくなるまで、暇を見てどんどん、どんどん、作っていきます。
但し、設置場所は私のテリトリーだけです。
2021/7/25 10:23