投稿日:2020/7/27 05:30, 閲覧 621
この間、蜂場にに設置した自然入居群を見に行ってみると…
ガァーン‼︎逃避です!
もぬけの殻でした…弱小郡でしたが、何とか大きくならないかと思っていましたが、ざんねんです。
蜂場に設置してすぐにカメラで撮ったり、蜂箱の周りに杭を打ったりしたのがいけなかったのか…
造巣間もないデリケートな時に無神経なことをしたもんだと今更後悔しています。今まで自然入居の群れに逃げられたことがなかったので今回も大丈夫とたかをくくつてっていました。あーあーショックだー!
何故かこの一匹だけが、瀕死の状態で巣箱の外側に残っていました。
この大きさは、もしや女王蜂??
でも、なんでほかの蜂は見当たらないの?
そして、どうしてこんなにもヨレヨレ状態なのか?
この後この蜂を巣箱の中に戻してやりましたが…
後日の内検でいなくなっていました。
あまりのショックでこの日記を送信するの忘れてていました。
5月23日の出来事でした。
悲しい、、、、梅雨、夏の逃亡劇、、、、、入居早く気付き、、、、、飢える蜂、助けの声聞き、給餌徹底しか助からない、良く分かりました。、、、、夏の入居群は良く消える、、、、は飼育者の感性不足、身にしみます、、、、、これから注意します。決意新た、、、、女王の死懸かる
2020/7/27 07:37
最後に添付画像の蜂は、脚の色から女王蜂っぽく見えます。
全滅に至る場合でも、女王蜂は最期の可能性に賭けて残りの1匹になるまで温存されるようです。周りにお世話する働き蜂が居なくなり身だしなみも整えられず今回の様な姿で巣外に出てきたものと思います。
2020/7/27 06:33
ミチヒデさん、待ち箱は常にいつ入居あってもいいように綺麗にして配置してあげてください。
やむを得ず逃去した日本みつばち群はどこかに入居する訳ですから。
西洋ミツバチからの盗蜜、スズメバチの来襲、餌不足、スムシ害・・・日本みつばちには大変な時期になります。
もし入居あった場合はラッキーですが、必ず餓えていますから給餌が必要になります。
いいことがあるといいです(^-^)/
2020/7/27 07:11
ハッチ@宮崎さん、おはようございます。
やはりそうでしたか、女王蜂だったのですね。
最後まで頑張って生きていたのですね。
悲しいかな、自分の未熟さゆえに死なせてしまいました。
捕獲や移動に関しては、もっともっと慎重に行わなくてはいけないんだと、反省しきりです。かわいそうな事をしてしまいました。
それにしても、ハッチ@宮崎さんの的確な助言にはいつも感心しています。
今回のことですごく落ち込んでいたのですが、もしかするとまたいい事があるかもと想いながら頑張ります。
2020/7/27 07:05
金剛杖さん、コメントありがとうございます。
未熟者ではありますが、これからも頑張っていきたいと思っています。
2020/7/27 08:15
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
ミチヒデ
宮城県
今年は4郡からの出発となりそうです。仕事やら、孫の面倒、母親の介護の隙間時間しか蜂の事はできませんが、今年もがんばります。
ミチヒデ
宮城県
今年は4郡からの出発となりそうです。仕事やら、孫の面倒、母親の介護の隙間時間しか蜂の事はできませんが、今年もがんばります。
ミチヒデ
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