投稿日:2018/1/28 15:15, 閲覧 1292
速攻でご回答ありがとうございます。
図が誤っていました、申し訳ありません。私がここで表示しているビースペースは、コマや金具で保持している人工的な空間です。
また、厚さは、巣碑ではなく、巣枠の厚さです。
例えば、ハッチさんから、提示いただいた上の、この写真の向かって左側のホ式の巣枠は、ラ式よりもビースペースが狭いように感じますが、同じでしょうか
ホとラの違いは、「巣脾枠間隔を保つ方式が異なるだけ」というのは一目瞭然ですが、なぜ結果として上の、でっぱりで作る、人工的なビースペースともいえる空間や巣枠の厚さが狭くなったのか、結果として中心間距離がせまくなったのかが疑問です。
図の説明の誤った部分を差し替えました。
意味不明、要領を得ない質問で申し訳ございません
2018/1/28 16:19
都度申し訳ございません。
良く分からないことを、質問するのは、回答される方にも、ご迷惑だということが良く分かりました。
か式は現在に至るまで、マイナーチェンジを繰り返して来たのですね。
地域による複数巣板を作る?ということは、地域差も考慮し、幅をもって考えた方がよさそうな気がしてきました。
ありがとうごさいました。
2018/1/28 17:56
nakayan@静岡 さん おはようございます。
明快なご回答ありがとうございます。
狭い範囲で考えると、上図の中止間距離は、巣枠の厚さとコマ等で作るビースペースの相関関係で成り立つと思います。
❶35mmで中心間距離を設定した場合、コマ等で確保するビースペースと巣枠の厚さの上限はそれぞれ何mmでしょうか?
❷世界的に普及している方式はホ式と記述されているものと、ロ式が普及しているとものと二通りの記述がネットで見られます。どちらが本当ですが?
❸また日本では、ハチを大事にするから、ホ式が広く普及しなかったと記述してあるもののありますが、これはどういう意味でしょうか?
2018/1/29 07:51
nakayan@静岡 さん
何どもお答えいただきありがとうございます。
良くわかないので、ヘンな質問ばかりで申し訳ありません。
80枚の巣枠とはすごいです。
トップバーの▼部分は、やっぱり適当ではいけませんか?
どこかで ▼であれば、大小は問わないようなネット記事があったので
それをそのまま信じていました。
今後もよろしくお願いします。
2018/1/29 18:44
幕僚長さん
何度もお手数をお掛けします。
金具については、最初巣箱を購入した方に勧められて使用しましたが、巣枠の巣箱内での安定性に欠けるような気がしました。
巣枠を下から写したら、配列が乱れていました。
最初に投入した群れは逃亡、その後は巣枠のアンダバーに営巣したため、縦型式巣箱だったこともあり、下に重箱を継いで重箱式飼育に変更しました。
ハッチ@宮崎さん
全てに詳細にご回答いただきありがとうございます。
本来ならQAの欄で質問するところですが、自分自身、巣枠式での飼育は途中放棄した経過もあり、未だによく理解できていません。そのためQAで質問するのは躊躇しました。
巣枠の持ち上げ指を入れるスペース 金具は片面だけで、金づちでつぶす
巣碑の上桟への接着性と強度 など 納得できました。
御両人様 これかもよろしくご指導おねがいします。
2018/1/30 08:24
重ね重ね ご丁寧な説明、恐縮です。
2018/1/30 10:58
どの木枠でもその厚さ(上桟巾)に関係なく造られる巣脾の厚さは初期には薄目で徐々にぶ厚くなっていきますが、ビースペース7㎜は常に保たれています。
管理上木枠中心間距離を私の例では35㎜にしてますので、巣脾厚みは28㎜になりますかね!
巣脾が厚くなるにつれて木枠間隔を拡げた方が自然には近いかもしれないですね~(⌒‐⌒)
※西洋ミツバチのラ式とホ式は巣脾面積は同じて、巣脾枠間隔を保つ方式が異なるだけです。
日本みつばちでは、例えば初期「か式木枠」はラ型で現在の形状がホ型になってました。
赤丸はホ型、四角はラ型です。
トップバーはこれらの上桟のみの物で、厚みとビースペースは上記巣脾枠で述べたのと同じと考えます。
2018/1/28 15:48
「か式巣枠」に関しては初期ラ型~現ホ型 になる間に、ホ型と同じ木枠幅と木片コマ仕様の物がありました。初期型幅では地域によって複数巣板が造られることでもあったのでしょうか⁉
私的にはこれまで通り35mmでこれからも使用していく予定なのでちょっと不便になる感じですが(/o\)
2018/1/28 17:28
幕僚長さん、ダメ出し⁉失礼しましたf(^_^)!
西洋ミツバチ巣枠は巣枠幅が広いため自距金具は片面に付いてる分だけでも日本みつばちには少し広く巣枠中心距離が保たれてしまいますからダメにしてしまったのでしょうか⁉ f(^_^)
西洋ミツバチ巣枠を日本みつばちに転用する場合、巣枠を斜めに配置して自距金具の片面(この場合でも金槌で少し叩いて少し凹ませます。)のみでスペースを保って35mmにする方法が推奨されてました。
こんな感じです。
山田様、
①35mm保持には、ら型であれば巣枠幅27mm、木片コマ8mmが、スペースに指が入り内検時の巣脾枠持ち上げ易いです。
巣枠幅を狭めればその分木片コマを広くすればいい訳ですが、巣枠幅を狭めるほど巣脾の上桟への接着面が少なくなり強度が弱くなります。
反対に巣枠幅を広くすれば木片を小さくすればいい訳ですが、極端に30mmに5mmとすると指が入らずに巣脾枠を持ち上げるのに難儀します。
ホ型は、横桟でスペースを保つ方式のためラ型と比べて巣枠幅を狭くしなければなりません。
②世界的には西洋ミツバチ管理はホフマン式が主流で、ラ式が主流なのは日本くらいです。巣枠構造が簡単で安価なのもその理由と思います。
③移動時のみ三角コマを使用して巣脾枠間隔を多めにとったりしてるので(つけたままの専業移動養蜂家もいますが、花の盛り地域に移動してる為狭める必要もないと考えられます。)季節に応じた巣脾枠間隔を与えているので、ある意味蜂にやさしいとも言えます。
私は西洋ミツバチ飼育ではラ式で管理しています。巣枠幅が狭めのホ式に比べてラ式の方が(私の指では)巣脾枠を持ち上げ易いからです(⌒‐⌒)
2018/1/29 21:29
※自距金具は・・・巣箱内に斜め配置であれば自ずと片方金具分だけのスペース確保になります。その上でこの片方だけでも少し広目なのでちょっと金槌で凹ませる訳です。(西洋ミツバチ巣枠を日本みつばち用に転用する場合のことです。)
2018/1/30 08:52
①だけで、言いますと、より大切で注意すべきは、ビースペースだと思います。
重箱の角にある巣坂はより厚みが有りますので。
ビースペース、1cmでは無駄巣が必ず掛けられます。位しか自分には分かりません。けど(><)
2018/1/29 13:31
山田さん、私が思うには、かねたろうさんがホフマン式に近い物に変えた理由は、以前のコマ式だと巣枠を抜いたり入れたりする時に、どうしても巣枠が引っかかってしまう事が多いのですが、ホ式ならば横桟上部でとなりと付いているので、巣枠の出し入れがとてもスムーズになる為ではないのかと推察します。ビースペースは、横桟下部の幅が減少した部分で確保出来ますよね。
ちなみに、私もハッチさんと同じく巣枠間距離は、基本は35㎜にしています。私のプロフィールに使っている写真も巣枠間距離は35㎜です。
2018/1/29 00:39
私にも山田さんの質問にお答えする程の高度な知識は持ち合わせておりませんが、金太郎さんがホ式巣枠に変えた事のもう一つの理由として考えられるのは、上の桟を私は全部自作ですので1昨年の作り残しの幅がちょっと広いものもそのまま昨年使ったのですが、その時上桟のビースペースがすごく少なくなってしまっていました。おまけに、昨年80枚以上の巣枠を作ったのですが、トップバーの3角部分も適当に作ったら小さすぎて、蜂さんに“シカト”されました。 (^^ゞ その結果として、巣枠をはずれた巣板を掛けられたりしたのですが、金太郎さんは、ホ式を導入する事により、上のビースペースもしっかりと確保した方が良い、と考えられたのカモ知れません。あくまでも私の推測です。
山田さんの、②と③の質問については、私には分かりません。
2018/1/29 18:15
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
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ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
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ハッチ@宮崎
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幕僚長
大阪府
ミツバチ保護をもっと多くの方にご理解頂けるように頑張ります。
幕僚長
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nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
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