投稿日:2021/10/5 22:56, 閲覧 210
義母の月一の定時健診のお手伝いで草津温泉(蜜蜂の住まい)とお江戸を行ったり来たりをしております。
9月中頃から黄色スズメ蜂が毎朝夕、蜜蜂を攫いに来るので捕虫網で捉えては踏み潰すことが日課になっています。1日4~5匹位は宇宙の彼方にお帰り頂いております。
大スズメ蜂対策としては巣門の上部にアルミの板を釘で止めて、留守中に巣箱を齧って内部に侵入する事だけは阻止しようと考えています。
お江戸から戻って、巣箱の様子を見てからスマホでの内検も慣れてカメラの映りも良くなって参りました。(スマホでタイマー10秒・ストロボで撮影がgood! これも当サイトで教えて頂いた!^^)!・・・・PC用とスマホ用の内視鏡も用意しましたが用無しに成ってしまいました(-_-メ) スマホで十分ですね、但し巣板&巣脾を見たい時には内視鏡が役立つのかも知れない?)
9/26にお江戸から戻った時の《蜂さん達》縦型5段の角型巣箱、最下段の巣板落下防止の交差した丸棒が見えております。標高1000mの当地は蜜源植物も少なそうに感じますので、このまま継箱無しで越冬が出来れば良いなと考えています。スムシ対策はお掃除主体で内検時には引き抜く事が出来る床板の水洗いをしています。スムシっ子カードが廉価なので試しに1個注文し到着待ちです。
義母の用事で10/4に急遽帰京しましたら、《スムシっ子カード》が草津郵便局から転送されておりました。10/20頃に草津に戻るので、やや遅い感じですが床板に1枚をsetする積りです。今日ダイ○ーに行き、大スズメ蜂対策用に《ネズミ捕り》@100円をgetして来ました(^_-)-☆ 100均に感謝ですね。
草津の櫻井医院から《蜂毒抗体検査》の結果が出たとtelが入り、FAXして郵送もして下さるそうだ。
5/4に初入居後 3回チクッツと蜜蜂さんから警告を頂き段々腫れが大きく成るので、念の為に前回7年前に大スズメ蜂に刺されてお世話になった櫻井さんで蜂毒抗体の検査をお願いした。
スズメ蜂の値が大きいと思っていたが、直近の蜜蜂の抗体がMAXとはビックリ!クラス3と判明したので『エピペン』の処方箋を戴けるみたいです(^_-)-☆ 油断は出来ない状態のようです(-_-メ)
これから、大スズメ蜂との対決も十分に有りそうなので調べてみて覚悟も出来て良かった。検査代は@8020円でした。『エピペン』は保険適用で@5000円くらいらしい。
看護師の方と話したのですが、①今後はなるべく蜂に刺されないこと②若し刺されたらポイズンリムーバーで毒を吸い出し、水で良く洗い、30分以内に医院の駐車場で待機する事ですね! で受話器を置いた。
ちなみに『清爺の蜂毒救急箱』は下記です、草津の小屋に常備しています。
アナフラキシーショックが起こらないと良いんだけれどね(^_-)-☆ これまでは副反応は手首から先の腫れで留まっているので、次回刺されることが有ったら《エピペン》も常備するか決めたいと考えます。
上記は、当サイトで先達の方のアドバイスに基づきローコストで落命の危機から逃れる為に手近で効果的なものを集めてみたものです。
先ず、刺されない事❕ 悪戯をしないと《日本蜜蜂さん》は刺さない、黄色さんも捕虫網で簡単につかまり大丈夫と特段の装備無しでやって来たが、今後は必ず白色系の防護服・厚手のゴム手・厚手のパンツ・ゴム長靴を《養蜂第1種正装》として纏ってから作業すると信念を致しました。(大好きな蜜蜂さんで落命したのでは落語の落ちにも成りませんよね(-_-)/~~~ピシー!ピシー!)
スズメ蜂の襲来の季節に成り、帰京した間に巣箱の占拠だけは避けたいと巣門部分にアルミ材を釘付けし巣門の上側が齧られない様に致しました。下図の1.2.3.です:1.3.は垂直に2.は水平方向ですが齧られそうなので鉄製の物差しを動かない様に工夫して置きました(^_-)-☆
1.2.3.に細長いアルミ板を釘付け(底板を引き出して巣門は前側に2か所、後部に1か所が開かれた状態)帰京時には《蜜蜂さん》には窮屈だろうが、最悪では取り外せる2.の鉄製物差しを外して底板を押し込み、巣門は前側の1か所のみでも止むを得ないと考えています。
草津に滞在中は大スズメ蜂の観察が出来るので、巣門は前後3か所を開いております(^_-)-☆
こんな感じです(^_^)/~
前側に2ケ所の巣門
前側は大スズメ蜂対策TRAP+アルミ板&鉄製物差しを釘付け(釘付けする前の写真)
後ろ側はTRAPでカバーしただけ TRAPには大スズメ蜂の訪問はまだ無い模様。
屋根裏部屋を増設して《メントール》を設置して1カ月ほど経過、次回はメントールの消耗具合を調べましょう。6月に巣箱の両サイドから斜めにメントール容器から巣箱内部に投入を図ったが2か所の容器には10gのメントールが未だ残っております・・・・・失敗だったかな?
当サイトの情報では、背高アワダチソウが流蜜期になった(^_^)/~とか目にしますが関東・中部では最近見なくなった、ましてや標高1000mでは皆無です。蜜源植物も少なくなったが《蜜蜂さん》達はまだ花粉も運んで来るし、午後の時騒ぎも小規模に成ったけど好天の日には行われています。冬越しの準備に余念がない感じです。
初めての《蜜蜂さん》との越冬を迎えますが、注意事項が有りましたらどうぞご指導願います。
防寒は4面に貼り付けた発泡スチロールで大丈夫ですか?外気は零下10℃位には下がります(-_-メ)
越冬用の食料は今年の採蜜はしていませんのでOK!と思っていますが大丈夫ですか?
ダニ&スムシ対策はメントール&スムシっ子で大丈夫ですか?
どうぞ、ヨロシク。
今年は《ドングリ》の豊作の巡り年の様で、水楢やコナラの大小のドングリが小屋のトタン屋根にコツコツ、どんどんと煩く朝夕の安眠を妨害します。熊の餌として好物の様なので奥の林や森でお腹いっぱいに食べて《蜂蜜》まで食指を伸ばさなければ幸いなのですがネ(^_-)-☆ See You SOON ❕
ひろぼー
佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました 年間ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなの...
飲み薬や、塗り薬は処方されませんでしたか?
刺されないと処方されないのかもしれません
私の蜂毒救急箱
ミネラルウォーター2リットル
毛抜き、ポイズンリムーバー二種類、手鏡、消毒液、飲み薬、塗り薬、エピペンです
2021/10/6 05:40
ひろぼーさん こんにちは!清爺の救急箱の中身はひろぼーさんのアドバイスに基づいて選んだものですよ!(^^)! 草津の巣箱の傍に常備いたしますので、洗浄用の水は500mlとケースに納まる大きさに変えました。リムーバーはASPIVENINにして練習をしましたが良く出来ていました。ブヨや毛虫にやられた時にも役立ちそうですね(^_-)-☆
採血後1週間で判明と言われて、待っていたら義母の不調の連絡で急遽帰京となって電話での問答になってしまいました、20日過ぎに草津に戻って通院したら、投薬等の話があるのではと思います。
今朝は早く目が覚め、今回の日誌の編集をしておりましたが9分9厘書き終えて写真の交換中に操作ミスで消去されてしまいました。貴兄から教えて頂いた事もお名前は伏せて書いておいたので、今しがたまた編集をし直しておきました(^_^)/~ では、又・・・・・
2021/10/6 10:33