投稿日:2022/2/27 19:51, 閲覧 224
中山間地飼育群の内検を行いました。まずはHAK1~3号(三銃士群)です。
左側はサンプル調査群です。
巣門は結構汚れていました。
頑張っていますネ!
中央群:自然からの第1分蜂群(母親群)と思われる群でした。
内検してガックリしました。女王蜂の寿命だったのでしょうか・・・。
右側群:スズメバチがしつこく来る場所でした。
元気でなによりです。
続いてITH1~2号群。まずは1号群は?
夏越しに苦労した群です。
やはり消滅していました・・・。。。
2号群は大丈夫だと思います・・・。
越冬していて頂戴!!
大丈夫でした。感謝感謝!!!!
続いてKIK群
6段重箱群は・・・。
巣板が1段縮んでいますが、越冬しています。
移動の途中に平地の蜂友群の内検。
大丈夫だと思います。
3月末~4月上旬の分蜂が期待できます(^―^)。
続いて山間地の飼育群。標高400mの豪雪地域です。
空き家の玄関先群です。まだ10~15cmの積雪がありました。
寒いのでドンゴロス(麻袋)で保温しています。
家屋のおかげで巣箱周辺が積雪で埋もれないだけましですね。
やっぱり元気でした。
更に雪深い所は・・・。
夏分蜂したと思っていた群です。その後は夏越しで心配な状況でしたが・・・。
やはり、消滅していましたε=( ̄。 ̄;)。
更に遠くのKTK1~2号群:まずは2号群。
去年から飼育した場所で、初めての越冬挑戦です。
巣箱周囲は10cm程の積雪があります。
雪の上にちびっ娘達の亡骸が散在しています。・・・これは最近まで活動していた証拠!
内検してOKです。越冬できました。
1号群は越冬経験があるので、大丈夫だろうと思っていました。
此処もちびっ娘達の亡骸が雪上に散在していました。
想像通り、元気に頑張っていました。
平坦地の蜂友群は別にして、中山間地の10群中3群が消滅、7群が越冬していました。
まあ、自然との共生なので、こんなもんでしょうね~(^-^ )。
どじょッこ
島根県
日本蜜蜂に興味を抱いた頃、2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していたちびっ娘達が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に処分されました。 日本蜜蜂でも...
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...
どじょっこさん ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます。全体には良いと思いますね。
2022/2/28 06:16
どじょッこ
島根県
日本蜜蜂に興味を抱いた頃、2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していたちびっ娘達が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に処分されました。 日本蜜蜂でも...
onigawaraさん おはようございます(^-^*)。
ありがとうございます。
平地に比べて中間地の温度は2~3℃は低く推移します。山間地は5℃以上低く、過酷な環境が続くので越冬群の比率は下がる傾向ですね~。
貯蜜がしっかりあること。ちびっ娘達が健康なこと。冬越しできる環境にすることなどが大事ですね(^―^)。
2022/2/28 06:40