投稿日:2022/10/15 20:48, 閲覧 303
8月上旬入居の超極小群。
かなり働き蜂が減りました。
10月14日はとても暑く、日除けを外してしまっていたため、蜂たちは巣から離れて、底板付近をウロウロ。すぐに日除け設置。
巣を守る蜂は極わずか。
おかげで巣の中も丸見えです。
前回の観察で少し溜まっていた貯蜜も無くなっていました。
すぐに給餌開始。
この極小無王群のおかげで分かったこと。
①蜂は真夏でも2ヶ月以上生きられる。現在70日程度。
②無王でもシマリングする。
③蜂が少ないと底板の掃除ができないが、匂いが少ないせいかスムシが来なかった。
④無王でも入居時は旋風する。
ド素人の私にはとても勉強になる出来事でした。
誰かの役に立つかも知れないので残します。
最後までこの群れと付き合っていきます。
ようやく継箱ついでに採蜜敢行
木製持ち上げ機をようやく改良しました
桑の実に夢中なにほんみつばち
分蜂による蜂減少から復活の様子
初作成のハイブリッドに入居しました!
早めの初分蜂は何処へいったのやら
BBB
山梨県
土地も物も経験も師もない所から始めています。 これから始める方の参考になればと思っています。 気軽にお声がけください。 なるべく始めるハードルを下げたいと思っ...