ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
投稿日:2023/5/7 06:48, 閲覧 511
自家分蜂群3群は娘女王群ですが、①一昨日 次女群で新蜂による定位飛行が確認され、②昨日 長女群で新蜂による定位飛行がありました。 ⇒ 新蜂の発出が観られて、これで一安心です (╹◡╹)
娘女王群(分蜂群&譲位〔元巣〕群)の場合、DCAでの 他血統群の雄蜂5~6匹との交尾ができるか? そしてツバメなどの外敵に捕食されずに無事に巣に戻れるか? が その群の運命を決めてしまいます。
営巣開始からしばらくして「花粉の搬入」があると、交尾が成就して 育児が進んでいるのだろう!と推測できますが、確実ではありません (-"-) やはりリアル新蜂を観られる (恐る恐るの)定位飛行を見せてもらうと、確信できます。
下の動画は ②の長女群のもので、ピークをちょっと過ぎた状態で 終始穏やかな感じでした。
雄蜂は少し居ましたが、調子に乗らず大人しくしていました。
この群は 4/03の分蜂・収容でしたので、33日後となります。 ワーカーの産卵~羽化までが 20.5日とすると、交尾のタイミングは 分蜂・収容から2週間弱と推測できます。
また一 昨日定位飛行した①の次女群では、30日後でしたから、分蜂・収容から1週間強で成就したようです。
3群の女王様とも 同じタイミングで他群の雄蜂と交尾している可能性が高く、〔同日/連日での分蜂は、同じタイミングで相手群と交尾できるように工作した結果?〕 ③三女群も明日、明後日には 定位飛行が見られることを期待しています。
④五女が譲位した元巣群は 26日経過で、もう少し掛かりそうです。
⑤まだ逃去を踏み止まっている嫁入り群については、花粉搬入は盛んで、10日後位の定位飛行を期待しています。
今はホルトソウがたくさん咲いていて蜜源・花粉源として役立っていますが、とにかく今後は 花を咲かせることに注力しなければなりません。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
おはようございます、ハニーエイトマンさん!
新蜂による定位飛行、賑やかでいいですね、ワクワクします( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
入居のあった私の重箱式巣箱も早くこの光景を観たいです(^^)/
今日は北海道を除いて全国的に雨予報、目撃はまだ先になりそうですf(^_^)
2023/5/7 06:58
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハッチ@宮崎さん、コメントありがとうございます。
初飛行を観ていると、恐る恐るのドキドキ感と同時に 外に飛び出せたことのワクワク感 が伝わってきました。
今日は残念ですが、すぐにそちらでも観られるでしょうから、その光景をお楽しみください ( ^)o(^ )
2023/5/7 07:51
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ハニーエイトマンさん おはようございます。
新蜂!? 定位飛行 ?! 問われれば分かるとは思いますが、はっきり自覚していなかった言葉です。
私の群を見ていたら、大きめの黒いおばあちゃん蜂と、小さなWと飛んでいましたが、そんなもんだ~~位で自覚も計算もした事がなかったです(恥ずかし笑い)
次回はちゃんと新蜂の定位飛行を見届けたいと思います。
それで一安心ですもんね!
日誌のUPをありがとうございます。
今日は雨です。 その内に、、、、
2023/5/7 08:02
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
おっとりさん、おはようございます!
新蜂達の定位飛行を見て 一番安心したのは、分蜂群を構成していた古参の蜂さん達でしょうね❕ 『これで新蜂達に仕事を引き継げる。/群として生き延びれる。』と胸をなでおろしていると思います。
2023/5/7 08:51
れりっしゅ
千葉県
南房総鴨川でティーハウスをやってます。初めての巣箱を2021年3月中旬から設置し、漸く3年経ったばかりの駆け出しです。専門用語も殆どわからず、兎に角試してみよう...
ハニーエイトマンさん こんばんは。
「定位飛行」という言い方、初めて知りました。時騒ぎと言い方を変えた言葉なんですね。いつになっても、ド素人です。勉強になります(^^;
新蜂さんが定位飛行をして居ると、やはり、ニューフェイスっていう初々しい感じがするし、小ちゃいフライトが兎に角可愛いなぁと、微笑ましく思います。
うちの新入居群は、10日前に入居ですから、未だ未だ時間がかかりますが、楽しみです~(^^♪
2023/5/8 00:35
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
オリエンテーションフライトなる言い方も(^^)
2023/5/8 03:44
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
れりっしゅさん、ハッチ@宮崎さん、おはようございます!
これまで何度も「時騒ぎ」という呼び方をしていますが、元々この表現は個人的に好きではありませんでした。 何故かと言うと、『理由はともかく、ただ騒がしい』という時として起こる状況を表したものだからです。 また、「騒ぎ」にもいろいろありますし…。
これに対して英語の「オリエンテーションフライト」というのは、何と素晴らしい呼び方なんだ!と昔感激しました。何故かと言うと、『行動=フライト と 目的=オリエンテーション(順応)の組み合わせ』で 生物の行動を表す言葉としては、「時騒ぎ」よりもはるかに望ましいからです。
一方 「定位飛行」という呼び方をハッチ@宮崎さんにご教示いただいた時には目から鱗でした! まさに『行動=飛行 と 目的=定位 の組み合わせ』だからです。むしろ目的の具体性によって「オリエンテーションフライト」よりも優れていると思っています。 ➡ ハッチ@宮崎さん、ありがとうございます (*^_^*)
れりっしゅさんも、ハッチ@宮崎さんも、もうすぐ可愛い定位飛行を観察できると思いますが、楽しんでくださいね (*^^)v
2023/5/8 05:28
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハニーエイトマンさん、おはようございます!
早く新蜂の嬉しい騒ぎを観たいですが、その前にアリ来襲で騒がれ逃げてしまわないかと心配です(>_<)
2023/5/8 06:01
れりっしゅ
千葉県
南房総鴨川でティーハウスをやってます。初めての巣箱を2021年3月中旬から設置し、漸く3年経ったばかりの駆け出しです。専門用語も殆どわからず、兎に角試してみよう...
ハニーエイトマンさん 定位飛行!しっかり頭に入りました。
使える時は、定位飛行を使ってみたいと思います。◠‿◠。♥
2023/5/8 08:12
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
れりっしゅさん、記憶定着されたようで、是非使ってみてください。
“定位” = ❶巣の出入り口(巣門)を向いて一定位置でホバリングする という意味と、➋巣門位置情報の記憶定着 という意味の両方だと、勝手に解釈しています (╹◡╹)
2023/5/8 09:30