生育不良の縮れ羽根はバロア寄生症だね。明日アピバール入れる予定です。

ネコマルさんニホンミツバチですか？
アピバールはヘギイタダニの駆除ですよね。

そうです。この症状はミツバチヘギイタダニの害と判断してます。隣の西洋さんからの移りとすると効かない可能性あります。

9月21日にギ酸入れたのは前日の蛹出し見てから。この生育不全でヘギイタダニを疑いました。それから約７週間弱。産卵サイクル二回経過と一週間。入れた期間短く巣房内のダニには届かない事で再発した可能性考えました。どちらかと言うとアカリン含めたダニ駆除のつもりでも居たので空間に対して処置量、濃度が少なかった可能性も考えました。自群の西洋さんから移ったヘギイタダニとするとアピバールと薄いギ酸では取れないかも。巣内湿度下がり効果期待するか気中濃度で攻められるギ酸でするか少し悩もう。

危惧はミツバチヘギイタダニの蔓延です。対抗方法持つとされてる日本ミツバチです。厚紙敷くだけでも落下物の様子見えるかな。噛み殺されたダニが確認出来れば充分。手出しやめて巣門前のプラダン2枚に広げ推移見守ります。

ハッチさん、ありがとうございます。

新しいオモチャ手に入れてやたら試したい様に考えた様です。しかし上記様に様子見る事にしました。

認可薬剤について詳しく知りませんが主に蜜蜂産品などへの残留からの規制なのでしょうね。もしかして残留ウンヌンではなくそれ以外は蜜蜂に使ってはならない？。

はい、チモール系の認可私も待ってます。

シュウ酸燻蒸器何方も使われてる様子見られませんが日本では御禁制？。

はい、縮れ羽根からヘギイタダニ害と判断しています。

2回目の越冬後の今春は底板にスムシ糞と齧られた蛹見られ心配しましたが大事無く現在に至ってます。スムシは居ますが幼虫に影響与える状態では無いと思います。

ありがとうございます。なるほどです。

ご法度公言してたのですね。上手に予防したいです。

確認するの難しそうですね。でも観察窓から沢山の有蓋巣房見られるので探してみます。

1枚目の縮れ羽根は巣房中で死んで出されたと思います。同様の物は未だ有っても不思議ではありません。今朝の運び出し状況も気になります。9月以降昨日まではゼロと言って良いくらい死蜂などは見られませんでした。

ヘギイタダニに使用できる認可薬剤が現在二種類(アピスタンとアピバール)なので、これを規定量定められた期間巣箱内に懸垂して駆除することになるのですが、審査中のチモバールの認可が待たれるところです。

まだかな⁉

日本みつばちにヘギイタダニ被害ですか？

羽化段階でスムシが巣くって巣房を通過したとかでは⁉

日本国内で蜜蜂に対して駆除(治療)するために用いることができるのは、上記認可薬剤のみです。

ほかは、獣医師の処方によるものも可能です。

日本みつばちのアカリンダニ予防で色々使っていますが、治療目的では使用不可と認識しています。

予防投与でも販売蜂蜜中から検出されるとポジティブリスト確認の必要があります。

出房しないまま巣房中で蛹の死骸がありますか？(有蓋巣房)

※日本みつばちは清掃力が強いのであっても見つかるかは微妙です。